【新潟新馬戦】プレミアムタイム軽く3馬身先着

[ 2011年7月21日 06:00 ]

 23日の新潟5Rには新馬戦に強い国枝厩舎からプレミアムタイム(牡、父ハーツクライ)がスタンバイ。松岡を背にした坂路追いではロベルクランツ(2歳新馬)を4馬身追走。残り100メートルで並ぶ間もなくかわして3馬身先着。時計は4F51秒6~1F12秒2だった。松岡は「反応が良かったし、いいものを持っている。体つきはまだまだだが、この程度の完成度で初戦から勝つなら将来が楽しみになる」と笑顔で語った。

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2011年7月21日のニュース