【天皇賞・春】カネトシソレイユしまい鋭い伸び

[ 2010年4月29日 06:00 ]

 カネトシソレイユはポリトラック単走で上がり重点に追い、最後は1F11秒4で鋭く伸びた。手綱をとった幸が笑顔で感触を伝える。「しっかりして、いい動きでした。レースの印象どおり。実際に乗って調子のよさを感じ取れました。スタミナがあるし、折り合いに問題がない。それがいちばん大きい。どこまでやれるか楽しみです」。厩舎はG1初挑戦。混戦の今年、勢いは侮れない。

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2010年4月29日のニュース