カカロニ栗谷、涙…第1子誕生直前に末期がんだった父との別れ「孫を見せられなかったですね」

[ 2026年5月19日 13:58 ]

「カカロニ」栗谷
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 お笑いコンビ「カカロニ」の栗谷(36)が18日放送の日本テレビ系「大悟の芸人領収書」(月曜後11・59)に出演。父との別れを明かした。

 この日は特別企画「童貞芸人が一年半後、父になる」と題して、交際経験ゼロだった栗谷が結婚してパパになるまでに密着した。

 栗谷は密着の中で「父親ががんで末期なんですよ。残された時間も少ない。なんとかその間に結婚と子供を見せられたらいいな」と、男手ひとつで育ててくれた父親への思いを語っていた。

 しかし、妻の出産予定日まであと2ヶ月となる中、父が亡くなったという。栗谷は「孫を見せられなかったですね」と涙。「最期はずっと思い出話でしたね。子供の時行った旅行とか」と父との最期の時間を振り返った。

 父について「凄い真面目で飲みに行っているのもほぼ見たことない」と回想。「母親が料理うまかったんですよ。父親になってお弁当作るようになって、(お弁当が)茶色いんですよ。唐揚げとしょうが焼きとハンバーグとか男飯。それでめっちゃ文句言ったんですよ。“今までおいしい弁当だったのに、弁当まずくなった。そっちの勝手な都合で…”みたいなことを言っちゃってた」と、父に心無い言葉をかけてしまったこともあることを明かした。

 「お金の面でも実はキツくなっちゃったらしくて。僕にはしょうが焼きとかお弁当作ってたけど、余ったおにぎり1個で父親は生活していたとか。いろんなところを削って、大事なものを売ったりとかもした。最近になって知った」と説明。「自分たちの都合で離婚したから子供には迷惑かけたくないから、子供の分はちゃんとやるけど、自分はめっちゃ我慢してみたいな。“ありがとう”と“ごめんなさい”を言ってなかったですね、最期」と涙ながらに後悔を語った。

 スタジオのお笑いコンビ「千鳥」大悟は「(孫が)見れなかった見れたってものでもないから。今、見てるやろうしな。高校生の時とか若い時に親父に言っちゃった文句も分かってくれてるよ」と栗谷に言葉をかけた。

 栗谷は「父親的にはたぶん察していた。“もちろん孫は可愛いし、孫を見たいけど、俺は変わってるのか、俺は子供が一番可愛いんだよな”って話をしてくれた」と明かした。大悟は「自分が見れないやろうなって分かってたから、お前につらい思いさすより、見れんでも大丈夫なんだよって言ってくれた」と父の思いを推察した。

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