Number_i 米老舗アトランティック・レコードと契約 ブルーノ・マーズらと「いつかコラボを」

[ 2026年5月18日 04:00 ]

米名門音楽レコード会社「アトランティック・レコード」と契約したNumber_iの(左から)神宮寺勇太、平野紫耀、岸優太
Photo By 提供写真

 男性グループ「Number_i」が米大手「アトランティック・レコード」とレーベル契約を締結した。17日、札幌市で行われた所属事務所TOBEの公演前にメンバー3人が本紙などに明かした。夢の世界デビューに向け視界良好で、平野紫耀(29)は「自分たちの魅力をどこまで届けることができるのか凄く楽しみ」と目を輝かせた。

 同社には、レッド・ツェッペリンやコールドプレイ、ブルーノ・マーズ(40)やエド・シーラン(35)らが所属している。ブルーノとはエージェント会社(米WME)も同じという関係。世界的人気アーティストとレーベルメートになり、神宮寺勇太(28)は「実感はないが、凄くうれしい」とかみしめた。

 3人は海外志向が強く、約1年前からTOBEの滝沢秀明社長(44)と話し合う中で「(曲が)新鮮だった」と評されたアトランティック社とタッグを組むことを決めた。デビュー作の発売日などは未定だが、現地スタッフとの楽曲制作も進行中で、歌詞は英語か日本語か併用かを模索しているという。平野は「自分たちのスタイルを貫きたい」と、音楽チャート上位よりも、自分たちが楽しめる作品を追い求めていく。

 活動の拠点はあくまで日本だ。神宮寺は「日本のファンの皆さんが応援してくれたから挑戦ができる」と感謝。平野は「日本の皆さんを不安にさせず、もっと満足してもらえるように活動していく」と恩返しも忘れない。

 3人は発表に先駆け、同社を訪問。神宮寺は「いつかワールドツアーができたら」と夢を明かした。米グラミー賞も目標かと問われると「大きすぎて想像できないけど、自分たちが良いと思う音楽を続けていたら(受賞も)あるのかな」と期待した。岸優太(30)も「今は目の前の曲作りに全身全霊を注いでいるけど、いつか(レーベルメートと)コラボできたら面白い」と青写真を描いた。

 ◇アトランティック・レコード 1947年、米ニューヨークで設立されたレーベル。ロックやヒップホップ、R&Bなど幅広いジャンルのアーティストと契約を結ぶ。日本人では84年に契約したロックバンド「LOUDNESS」が全曲英語詞のアルバム「THUNDER IN THE EAST」を85年に発売。米ビルボードチャートに24週連続ランクイン。X JAPANも契約した。

 ≪TOBE所属アーティスト合同公演 トリで札幌D盛り上げた≫TOBEの所属アーティストが一堂に会する公演が16、17の両日、札幌市の大和ハウスプレミストドーム(札幌ドーム)で行われた。同所での開催は初。Number_iはトリで登場し「未確認領域」や初のラブソング「3XL」など7曲を披露した。ほかにもトレーニー(研修生)の岡本和蕗(わぶき、17)、赤崎渚人(15)、新藤琉空(るあ、14)の3人がIMP.の「I Got It」をカバーするなどそれぞれ存在感を示した。

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2026年5月18日のニュース