市川團十郎 父亡きあと「父親だと思っているくらい、良い距離感」の人間国宝とは「父への愛が今は私に」

[ 2026年5月16日 16:01 ]

市川團十郎
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 歌舞伎俳優の市川團十郎白猿(48)が15日放送のTBS系「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。父のように慕う歌舞伎俳優について語った。

 MCの笑福亭鶴瓶と藤ヶ谷太輔は團十郎をよく知る人物として、歌舞伎俳優で人間国宝でもある中村梅玉に事前取材を行ったという。鶴瓶は梅玉が團十郎について「市川の宗家の品格が完全に出てきている」と語ったと明かした。

 藤ヶ谷も「何か人の良さ、器の大きさがしっかりと出ているって」と梅玉の言葉を紹介。團十郎は「高砂屋のおじさん(梅玉)の、本当にブレない品の良さ、貫目っていうんですかね。貫目のところではやっぱり歌舞伎の中でも本当に一、二を争うところなんで。見習わないといけないとやっています」と尊敬していると語った。

 「愛があるんですよ、歌舞伎と、うちの父に」とも話し、梅玉が團十郎の父・十二代目市川團十郎さん(13年死去)と同い年であると告白。

 十二代目團十郎さんが早くに他界し、自身は大変だったというが梅玉については「という意味では私の父親のように。まあ父親だと思っているぐらい、良い距離感で接してくださる大先輩なんです」と感謝を口にした。

 「うちの父への愛が、今は私に向いてくださっているんじゃないのかなっていう」としみじみと話した。

 鶴瓶は「よう理解しているやんか。本当に(梅玉が)言うてたもん。あんまり本人に言うたことないけど、でも自分はそう思っているっていうのを」と続け、「だから俺は伝えなあかんなと思っていたよね」と語った。

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