石黒彩「真矢君を全部好きだった」…お別れの会で明かした天国の夫への変わらぬ恋心

[ 2026年5月15日 05:30 ]

真矢さんに思いをはせる石黒彩(撮影・小海途 良幹)
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 今年2月に死去したロックバンド「LUNA SEA」のドラムス、真矢さん(享年56)のお別れの会が14日、都内で営まれた。元「モーニング娘。」で妻の石黒彩(48)が死去後初めて取材に対応。「全部好きだった」と、高校時代に一目ぼれした恋心は変わることがなかったと明かした。メンバー4人は遺志を継いでバンドを続けていくことを誓った。

 真矢さんが亡くなって約3カ月。寄り添い続けた最愛の妻が初めて胸の内を語った。

 真矢さんが脳腫瘍、大腸がんと診断されたことを公表したのは昨年11月。3月にライブ復帰、5月から全国ツアーでの完全復活を目指し、懸命にリハビリに取り組む姿を近くで見守ってきた。「同じ病気で闘ってる人たちに、ツアーも行けるし、東京ドームでドラムだって叩けるって夢を与えられるんだから、そういう未来も幸せだな」と前を向き続けていたという。

 7回の手術を受けた5年9カ月の闘病生活中は弱音は吐かず、ドラムのスキルを上げるため「一日中動画で研究をして、次に何ができるだろうと考えていた」と最後までストイックに打ち込んでいたと振り返った。

 家庭人としての素顔も明かした。3人の子供を授かり「真矢君は凄く甘いパパ。パパがみんなを甘やかしてママが(厳しく)言う」と説明。一方で、自分に厳しい仕事ぶりが尊敬され「病気になった時も、どれだけ格好いい背中を見せるか、そういうことを頑張れる人でした。おうちでゴロゴロしてる時もありましたが、やっぱりステージに上がると一流。言葉が多い人じゃなかったから、みんなそんなパパの背中を見て学んでいたと思う」としのんだ。

 石黒が真矢さんを知ったのは高校生の時。LUNA SEAの写真を見て「一目ぼれした」といい「眠れない夜は眠れない時間の分だけ、旦那さんの顔を見ていました。生理的に本当に凄い大好きでした」と、2000年の結婚後も恋心は変わらなかったという。

 「“彩は、ずっと笑顔でいてね”と言われていた。その約束を守りたい。これから家族とその言葉を胸に笑顔で生きていたい」と未来を見つめた。今後も真矢さんとファンをつなげる機会を設けていく意思を示した。

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