MEGUMIプロデュース映画「FUJIKO」、伊映画祭で最高賞含む2冠達成「こんな日が来るなんて」

[ 2026年5月3日 18:21 ]

「FUJIKO」の(左から)プロデューサーのMEGUMI、主演の片山友希、木村太一監督(C)FEFF28 Photo by Riccardo_Modena (C)2026 FUJIKO Film Partners
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 女優でタレントのMEGUMI(44)が企画・プロデュースを務めた映画「FUJIKO」(監督木村太一)がイタリアで開催された第28回ウディネ・ファーイースト映画祭で最高賞にあたる「ゴールデン・マルベリー賞」と「ブラック・ドラゴン・特別観客賞」をダブル受賞した。日本映画で初の快挙となる。

 同作はコンペティション部門に正式出品され、メイン会場である新ジョバンニ劇場で行われたワールドプレミア上映には木村監督とMEGUMI、主演の女優・片山友希が登壇。上映後には現地の映画ファンや関係者から5分間にわたる絶賛のスタンディングオベーションが巻き起こった。

 3日に行われた受賞式では、観客投票によって最も優れた作品に授与されるゴールデン・マルベリー賞と、プレミアムパス所持者(特別観客)が投票した最優秀賞のブラック・ドラゴン・特別観客賞の2冠を達成。クロージング・セレモニーに参加した木村監督は「これまでの経験にないほど素晴らしい映画祭で、感動を超えた経験でした。映画を作ってよかったな、と思える素晴らしい映画祭でした」と語った。

 MEGUMIは日本で受賞結果を聞き、「木村監督と居酒屋で話していたあの日からこんな日が来るなんて思うと感慨深いです。監督から電話で報告を受けた際は監督の声が震えて泣いていらっしゃる様子で、本当に良かったなと思います。木村太一監督と片山友希さんの才能が世界に伝わったことを大変嬉しく思います」とコメントした。

 同作は1977年の静岡を舞台とし、時代の波にもまれながらシングルマザーとして必死に生きる富士子の姿を描く。片山のほか、YOU、リリー・フランキー、MEGUIMI、うじきつよし、竹下景子、イッセー尾形、岸本加世子らが出演。6月5日からTOHOシネマズ日比谷などで全国公開される。

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