古賀悠聖六段 王位リーグ白組で2番手 伊藤匠叡王と3勝1敗で並ぶ

[ 2026年4月21日 18:55 ]

古賀悠聖六段
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 藤井聡太王位(23)=王将など6冠=への挑戦権を争う第67期王位戦挑戦者決定リーグ白組は21日、大阪府高槻市の関西将棋会館で指され、古賀悠聖六段(25)が杉本和陽六段(34)に67手で勝利した。

 6人が総当たりで5局ずつ指す白組は藤本渚七段(20)が3勝0敗で単独首位。伊藤匠2冠(23)と古賀が3勝1敗の2番手で追う展開になった。

 将棋は先手・古賀の横歩取りへ進んだ。昨夏の棋聖戦5番勝負は藤井に全局振り飛車で挑んだ振り飛車党の杉本だが、この日は居飛車で対抗。これに古賀は角金交換、さらに飛車と銀桂交換と大駒2枚を捨てて踏み込んだ。

 その後も攻め手を緩めず、美濃囲いの杉本陣を桂2枚や香で攻め立て、4時間の持ち時間から1時間27分を残す速攻で押し切った。14日に伊藤を143手の熱戦の末に破ったのに続いてタイトル戦経験者を連破した。

 紅組は羽生善治九段(55)と永瀬拓矢九段(33)が3勝1敗で並んでいる。

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