志らく 京都男児遺棄、ワイドショー報道に「容疑者が何を考えたかよりこういった子供をどう助けるか」

[ 2026年4月20日 12:58 ]

立川志らく
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 落語家・立川志らく(62)が20日、コメンテーターを務めるTBS「ひるおび」(月~金曜前10・25)に出演。京都男児遺棄事件に関するワイドショーの報道について言及した。

 志らくは「まだ死体を遺棄したってことしか分かっていないから、それ以上のことはあくまでも想像だけだからあまり言うわけにいかないんだけれども」とした上で「どういう気持ちでこういうことをやっていたのかとか、要は第2、第3のこういう事件を起こさないように、それが1番大事なこと」と指摘。

 そして、「養父だからこういうことをしたわけではない。世の中には、養父だって物凄く幸せにしていることがたくさんあるわけだから、でもどういう感情でこういう事件になったのかということを考えないといけないのが1点」と強調。

 そのうえで「もっと1番大事なのは、日本中にこういう環境の子供っていっぱいいるはずなんですよ。虐待されて孤立している。そういった子供をどうやって行政が手を伸ばして助けるか。そういうことをワイドショーとかは徹底的に討論して、子供を1人でも救うということを考えた方がいい。この容疑者が何を考えたかよりもそっちが1番大事だと思います」と自身の考えを話した。

 今回の事件では、京都府南丹市で行方不明だった当時小学5年生の安達結希さん(11)の遺体を遺棄した疑いで、父親の会社員・安達優季容疑者(37)が逮捕された。

 同容疑者の逮捕容疑は、3月23日朝ごろから4月13日午後4時45分ごろまでの間、結希さんの遺体を南丹市内に隠した後、発見現場となった同市園部町の山林に遺棄した疑い。「私のやったことに間違いありません」と容疑を認め、捜査関係者によると、任意聴取の段階で「首を絞めて殺した」という趣旨の供述もしていたことが分かった。

 市内の公衆トイレ付近に遺体が一時的に遺棄された可能性があることや、容疑者の車のドライブレコーダー映像が一部欠落していたことも判明。発覚を免れるため遺体を移動させ、足取りを隠す目的があったとみて慎重に調べている。

 行方不明判明以降、府警は容疑者のスマートフォンの位置情報などを基に市内を捜索。今月12日、山中付近で結希さんの物と特徴の似たスニーカーを発見し、13日に別の場所で遺体を見つけた。

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