「豊臣兄弟」市を守った間者&侍女の“正体”「一緒に転生」「立派な最期」10年ぶり共演にクラスタ感慨

[ 2026年4月20日 11:00 ]

大河ドラマ「豊臣兄弟!」第15話。市(宮崎あおい)は浅井長政(中島歩)との離縁を拒み…(C)NHK
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 俳優の仲野太賀(33)が主演を務めるNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(日曜後8・00)は19日、第15話が放送され、近江国の姉川河原を舞台に、織田・徳川連合軍と浅井・朝倉連合軍が激突した「姉川の戦い」(1570年・元亀元年)が描かれた。

 <※以下、ネタバレ有>

 NHK連続テレビ小説「おちょやん」などの八津弘幸氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ通算65作目。“天下一の補佐役”豊臣秀長を主人公に、豊臣兄弟の絆と奇跡の下克上を描く。兄・豊臣秀吉役は俳優の池松壮亮が演じる。

 第15話は「姉川大合戦」。金ヶ崎から撤退し、生き延びた織田信長(小栗旬)は、浅井・朝倉に反撃しようと足利義昭(尾上右近)や徳川家康(松下洸平)に援軍を要請。しかし、2人は内心、信長の失脚を願い、動きが鈍い。一方、木下小一郎(仲野太賀)と木下藤吉郎(池松壮亮)は市(宮崎あおい)を逃がすための時を稼ぎたいが、市の想いは浅井長政(中島歩)とともにあり、策は実を結ばない。その中、信長は北近江へ進軍を開始。姉川を挟んで対峙し、ついに両軍は対決の時を迎える…という展開。

 柴田勝家(山口馬木也)によれば、長政は市と離縁し、織田に返そうとしたが、市が拒んだ。

 小谷城。“織田の間者”を捕らえ、浅井久政(榎木孝明)は信長への文を見つける。

 間者は「信長様は、裏切り者を決して許さぬ。たとえ、お身内とて同じこと。織田への忠義を忘れて、身も心も浅井に絡め取られた哀れな女子(おなご)よ」。長政は、歩み出る市の手を握って制し「あの者はそなたを守ろうとしておるのじゃ。無駄にしてはならぬ」と小声。遠藤直経(伊礼彼方)が間者を斬る。長政は「もう後戻りはできぬ。できぬのじゃ」と覚悟を決めた。

 間者役でインパクトを残したのは、俳優の浦上晟周。2016年の大河「真田丸」で主人公・真田信繁(堺雅人)の長男・真田大助役を好演した。今回、市の侍女に扮した女優の大出菜々子も「真田丸」で信繁の次女・梅役。10年ぶりの共演となった。

 浦上はオンエア後、自身のSNSを更新。「ありがとうございました。壮絶でした。ちなみに大出菜々子さんとは『真田丸』以来10年ぶりでした。あの時は兄妹として生き別れ…今回は…」とつづった。

 SNS上には「浦上晟周くんと大出菜々子さん、真田家じゃん!」「大助と梅は一緒に転生」「お市様を守って立派な最期を。大助くん、いや浦上晟周くん」などの声。“真田丸クラスタ”は感慨に浸った。

 次回は26日、第16話「覚悟の比叡山」が放送される。

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