Merry BAD TUNE. 6人最後のワンマンで証明したZeppソールドアウト!6月卒業の日南りと「グッと熱くなりました」
Photo By 提供写真
6人組アイドルグループ「Merry BAD TUNE.」(バチュン)が9日、東京・Zepp DiverCity(TOKYO)で5thワンマンライブ「ING」を開催した。グループ初のZepp単独公演はソールドアウト。6月5日に卒業する日南りとを含めた6人体制の到達点であり、その先へ進むための決意をフロアに刻みつけた一夜となった。(「推し面」取材班)
空間を揺るがす、地鳴りのような咆哮。耳を塞ぐはずのイヤーモニターすら突き破るほどの熱狂が、真っ直ぐにぶつかってきた。Zepp DiverCityのステージに金髪が揺れる。激しいステップを踏み、マイクを握る指先に、確かな力が込もる。日南にとって「アイドル人生最後のワンマンライブ」。目の前に広がる光の海。それこそ4年間の活動が報われた瞬間だった。
開演前から満員のフロアと2階席。スクリーンに映し出された「6人で立つ最後のワンマン」という一文が、この日の意味を静かに突きつける。日南の卒業を目前にした“今しかない時間”が、否応なく空気を張り詰めさせていた。
1曲目「HPSNC.」(ハイパーソニック)。三倉みくの「今日は一緒に最高の公演にするよ!」という言葉を合図に、ライブは一気に加速する。
「あなたのおかげで今日ここに6人で立てています。今しかない一瞬を目に焼き付けてください」
三倉の咆吼が響く中、「SPNV.」(スーパーノヴァ)、「WONDER DRIVE -ONLINE-」とノンストップで畳みかける序盤。デジタルポップとロックを自在に行き来するサウンドに乗せて、6人はZeppの空間そのものを書き換えるように“現在地”を更新していく。
最初のMCでは、森乃ゆめはが「絞り過ぎて新衣装が脱げそうになってしまいました」と笑いを誘いながらも、「最後まで超いいステージを用意してきました」と言い切る。その言葉を受け、柊木あいなが「今日という日を思いっきり楽しみましょう」とつなぎ、7曲目「ヨワムシタイムリーパー」でライブは中盤へと突入した。
13曲目「ノンフィクション・シンガー」を終えると、スクリーンに「重大発表」。映し出されたのは「真夏の野外ステージ2days開催が決定(東急歌舞伎町タワーステージ)」「7月28日(火)に4周年記念単独公演の開催が決定」「7月29日(水)に主催対バンイベントの開催が決定」「6月・7月・8月の3ヶ月連続新曲リリースが決定」「2026年秋の武者修行凱旋ツアーの開催が決定(静岡・長野・愛知・神奈川・東京)」と発表の数々だった。
その直後だった。
久留あずさのもとに届けられた一通の手紙。メンバーに伏せられていた内容は「Zeppワンマン、ソールドアウト」の報せ。歓喜であるはずの事実が、むしろ現実の重みとして場内に落ちた。
「Zeppのステージは結成当初からの『目標』とみなさんに伝えてきたのですが、心のどこかで『叶わないだろうな』と思っていた自分がいました」
目標の裏側にあった弱さを、久留は隠さなかった。それでも「みんなとだったらZeppのステージに行けるかもしれない、夢を叶えられるかもしれない」と信じ続けた時間が、この満員の景色をつくった。
だからこそ、その言葉はまっすぐに届く。
「これからもっともっと大きな夢をみんなと叶えていきたい」
終盤、「86 SUMMER FILM」で森乃が「あのとき見た6人でZeppに立つ夢を今日、あなたが叶えてくれました。本当にありがとう」と語ると、フロアの熱はさらに増幅。「未完成ナイトライダー」では肩を組む観客の輪が広がり、初披露の新曲「37.5℃青春、微熱。」では過去と現在を抱えたまま未来へ踏み出す意志を突きつけた。
「真夏のユーレイ!!」で会場は総立ちに。「ボクらのBAD TUNE.」では地鳴りのようなコールが響き渡る。その光景は、ここまで歩んできた時間のすべてを証明していた。
終演後、星島ゆいは「今日もいろいろな場所でライブが行われている中で、私たちのこの場所を選んでくれたということは、本当にすごいことだなと思っています」と目を見開いた。
そして、アイドル人生のラストワンマンを終えた日南が言う。
「喜びや寂しさなど色々な感情がありすぎて、ステージに立っていてもしっかり実感できず、どこか自分を外から見てるような感じのライブでもありました。でも、ライブが終わりに近づくと『ああ、もう終わっちゃうんだな。きっともう、ここには立てないんだな』と思って。グッと熱くなりました」
アンコールの「13月のシンデレラ」まで23曲。6人で駆け抜けたZepp公演。耳をすませば、何度だってこの日の歌声がよみがえる。
「ボクらの唄 響いていますように。」と。
【セットリスト】
2026年4月9日(木) Zepp DiverCity(TOKYO)
Merry BAD TUNE. 5th TUNES「ING」
M-00 おーばーちゅーん。 #2
M-01 HPSNC.
M-02 SPNV.
M-03 WONDER DRIVE-ONLINE-
M-04 「キミモヨウ。」
M-05 めりーはっぴーえんど。
M-06 小さな世界の片隅で。
MC
M-07 ヨワムシタイムリーパー
M-08 きるきるぱーりー!!!
M-09 ばぶる。
M-10 トワイライト・ブルース
M-11 カノン-内緒の革命-
M-12 ダンス・プラネット
M-13 ノンフィクション・シンガー
MC
M-14 86 SUMMER FILM
M-15 未完成ナイトライダー
M-16 トーキョーアンダーグラウンド
M-17 SAKANA
MC
M-18 37.5℃青春、微熱。
M-19 真夏のユーレイ!!
M-20 ボクらのBAD TUNE.-arr-
EN-00 おーばーちゅーん。 #1
EN-01 偶像バイブル。
EN-02 ギャラクティック・ランデヴー
MC
EN-03 13月のシンデレラ
「Merry BAD TUNE.(バチュン)特集|全員独占ソロインタビューで「知られざる素顔」に迫る|撮り下ろし限定動画&メンバー」特集記事
-
Merry BAD TUNE.が魅せた90分一本勝負 抗いがたいライブの勢いと、…
[ 2025年7月24日 17:45 ]
-
Merry BAD TUNE. 3周年ワンマン終演直後に6人が独占告白 「本編だ…
[ 2025年7月24日 11:45 ]
-
「私たちのライブは、みんなと作るものだから」――Merry BAD TUNE.3…
[ 2025年7月24日 08:00 ]
-
「BAD」を背負う6人、帰り際に見せた「GOOD」──Merry BAD TUNE.が楽…
[ 2025年7月18日 11:00 ]
-
「ひとつになれた」最高の瞬間をこの夏も更新する──Merry BAD TUNE.…
[ 2025年7月17日 18:45 ]
「美脚」特集記事
芸能の2026年4月11日のニュース
-
ウルフアロン 五輪金対決制し1000万円死守!「ずっと怖さがあった」高藤直寿さんに大外刈りで“一本”
[ 2026年4月11日 22:48 ] 芸能
-
明石家さんま 信号無視&無免許運転疑いの長州小力に苦言「気の緩みなのか、甘えなのか」
[ 2026年4月11日 22:46 ] 芸能
-
明石家さんま 牧野真莉愛のモー娘。卒業に言及 事前報告受けるも…返した一言とは
[ 2026年4月11日 22:30 ] 芸能
-
やす子 走行中のロケバスの窓を叩かれ注意喚起「大事故につながる」ネット「怖すぎる」「安全第一」
[ 2026年4月11日 22:27 ] 芸能
-
粗品が泣いた!“親友”那須川天心の復活勝利を生観戦、目を真っ赤にして大粒の涙を流し祝福
[ 2026年4月11日 22:23 ] 芸能
-
元横綱・白鵬さん「一番酒が強かった」超大物を実名告白 自身も酒豪…「勝負じゃないけど朝まで飲んで」
[ 2026年4月11日 22:22 ] 芸能
-
ウエストランド9・6公開収録開催 日本青年館で「生ののしり先生」も予定
[ 2026年4月11日 22:13 ] 芸能
-
サンドウィッチマン ディズニーご招待で会った豪華芸能人の面々明かす「子供さん抱っこしたりね」
[ 2026年4月11日 22:02 ] 芸能
-
櫻坂46 山崎天が“2代目”副キャプテンに就任、国立競技場での5周年ライブで発表
[ 2026年4月11日 21:51 ] 芸能
-
モー娘。牧野真莉愛の卒業公演が日本武道館に決定「残りシーズン、これまで以上に楽しみたいと思います」
[ 2026年4月11日 21:32 ] 芸能
-
柿谷曜一朗氏 日本代表で「あまりにも浮いていた」選手を実名告白「僕が面倒を見るハメに」
[ 2026年4月11日 21:30 ] 芸能
-
「こち亀」連載40年 アイデアの源は?秋本治氏「なかなか外に行けないので」
[ 2026年4月11日 21:13 ] 芸能
-
角界に続け!ウクライナの9歳天才囲碁少年「将来はプロに」 日本との対抗戦で逆転負けも夢は大きく
[ 2026年4月11日 21:05 ] 芸能
-
松井大輔氏、日本代表に提言!PK戦キッカーの順番「部活組を先に」の理由とは…「面白い視点」の声
[ 2026年4月11日 20:50 ] 芸能
-
「こち亀」両さんの結婚は? 川島明「麗子なのか?愛なのか?」 原作者・秋本治氏の見解は
[ 2026年4月11日 20:31 ] 芸能
-
ドランクドラゴン鈴木拓 何も話していないのに相方・塚地武雅の周りに人が集まる理由明かす
[ 2026年4月11日 20:11 ] 芸能
-
田中みな実 「好感持たれる」同期アナウンサー明かす「老若男女、誰からも好かれる笑顔と丸い雰囲気」
[ 2026年4月11日 20:10 ] 芸能
-
秋川雅史「マネして歌ってみたけど無理だと…」 クラシック転向の理由となった憧れの歌手明かす
[ 2026年4月11日 20:07 ] 芸能
-
【圧巻映像】ウルフアロン ベンチプレス400キロ男から1本を取る!
[ 2026年4月11日 19:50 ] 芸能
-
【圧巻映像】カカロニ栗谷 ウルフアロンの大内刈りに屈す
[ 2026年4月11日 19:50 ] 芸能




















