松山千春「バカな連中だなあ」 中東情勢巡りトランプ大統領らを痛烈批判 前週に続き反戦メッセージ

[ 2026年4月5日 22:36 ]

松山千春
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 シンガー・ソングライター松山千春(70)が5日放送のNACK5「松山千春 ON THE RADIO」(日曜後9・00)に出演し、中東情勢について私見を語った。

 2017年4月5日に死去したフォークシンガーの加川良さんに触れ、「この曲はしっかり詞を聞き取っていただければありがたいと思います」と命の尊さを歌った代表曲「教訓1」を紹介。

 そして米国とイスラエルがイランを攻撃する中東の情勢を受けて「今、トランプ大統領が会見を開いても何を言っても自慢話ばっかりで1つもイラン国民のことを気にする素振りもないし、自分が送り出した兵士が亡くなったとしても気にするところも見せないし。こんな人が本当にアメリカ大統領でいいんだろうか、と思うぐらいだけど、我々には選ぶ権利がありませんからね。どうすることもできない」とトランプ米大統領へ厳しいコメントを口にした。

 イスラエルのネタニヤフ首相についても「戦争が終わってしまうと自分が持ってるいろんな罪、いろんな罪状、これで戦争が終わったら捕まっちゃうかもしらんもんな」とし、「トランプ大統領もそうなんだけど大統領辞めたら捕まっちゃうかもしんないもんな。お互いすねに傷を持った者同士がイランに向かってね…何てことでしょう。バカな連中だなあってつくづく思うんですけどね」とため息をついた。

 日本の役割は米国に対して「そんなバカなことをやってちゃいかんよ」、イランにも「今まで日本とはいい付き合いをしてきたじゃないか。これからもいい付き合いをしていこう」と言うことだという。イランがホルムズ海峡を事実上封鎖することにも触れ、「イランとは仲良くやっていきましょう」とも。

 そして「中東諸国、イスラエルも含めてみんなで考えましょうよ。こんな戦争やって多くの人が亡くなって民間人まで巻き添えになっていいことないですよ。悪いことばっかりですよ」と力説。

 第2次世界大戦での敗戦で「日本がどれだけつらい思いをしたか、苦しい思いをしたか。今日まで我々の先輩、じいさん、ばあさん、みんなが頑張って平和な国にしてくれた」とし、「ぜひともイランも平和な国であってもらいたい」と願いを語った。

 松山は3月29日の放送でも「戦争なんかやっちゃいかんよ。こんな時代に」と訴えていた。

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