七代目三遊亭円楽が五代目円楽一門の会長に 「“ここからだよ”と言ってくれると思う」先代に思いはせる

[ 2026年4月1日 22:44 ]

<五代目円楽一門 新体制発表記者会見>新体制への意気込みを語った(左から)新副会長三遊亭萬橘、新会長七代目三遊亭円楽、三遊亭楽麻呂事務局長
Photo By スポニチ

 落語家の七代目三遊亭円楽(48)が1日、東京・池之端しのぶ亭で「五代目円楽一門会」の会長兼理事長に就任したことを発表した。

 就任は1年ほど前に前会長の三遊亭円橘(80)の鶴の一声で決定。突然の後継指名に戸惑う思いはあったが「自分を奮い立たせるために円橘師匠が言ってくれたのだから、腹をくくるつもりでお受けしました」と就任を決意した。副会長兼副理事長には三遊亭萬橘(47)が就任し、事務局長は三遊亭楽麻呂(62)が続投。新体制となるが、一般社団法人にはならず、任意団体継続の意向を示した。

 萬橘は「落語界に貢献する人材を育成することが団体としての使命。落語会の多様性を担保するために、野良の落語家というスタンスがいた方が豊かになるという考え方もある」と任意団体に留まる意義を説明した。

 円楽は22年9月に肺がんのため亡くなった兄弟子の先代円楽さんへの思いも語った。先代には生前、厳しくも愛を持って接してもらった。「本当に褒められたことがなかった。真打ちになってからも、ボロカスに言われました。それだけ気にかけてくれていたということ。今、僕が会長になって6代目は“ここからだよ”と言ってくれると思います」と偉大な先代に思いをはせた。
 

続きを表示

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2026年4月1日のニュース