「ばけばけ」最終週へ 以前は蚊に刺される“運命”トミー感慨&感謝「時を超える力」再び小泉八雲の墓参り

[ 2026年3月21日 08:15 ]

連続テレビ小説「ばけばけ」でレフカダ・ヘブン役を演じるトミー・バストウ。モデルの小泉八雲が眠る東京・雑司ヶ谷霊園に再びお墓参り(C)NHK
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 女優の髙石あかり(23)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は23日から最終週(第25週)「ウラメシ、ケド、スバラシ。」に入る。主人公・雨清水トキの夫レフカダ・ヘブン役を演じる英俳優トミー・バストウ(34)がこのほど、モデルの作家・小泉八雲が眠る東京・雑司ヶ谷霊園に再び墓参りに訪れた。

 「バイプレイヤーズ」シリーズやNHK「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」など会話劇に定評のある、ふじきみつ彦氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算113作目。松江の没落士族の娘・小泉セツと、その夫で日本の怪談を世界に紹介した明治時代の作家・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)をモデルに、怪談を愛してやまない夫婦の何気ない日常を描く。

 八雲と小泉家の墓がある同霊園。トミーは以前に訪れた際、蚊に刺されたエピソードを同局「あさイチ」などで披露。八雲は短編エッセー集「虫の研究」(3編)の「蚊」で“生まれ変わったら蚊になりたい”と記しており、トミーは「運命を感じました」と語っている。

 今回も「あらためて小泉八雲さんのお墓にお参りをして、圧倒されるような気持ちになりました。感情があふれ、とても強く心を揺さぶられ…そして同時に雨清水八雲(レフカダ・ヘブン)役を演じる機会を頂けたことに感謝しました。お墓の前に立った時、芸術の持つ“時を超える力”のようなものを実感しました」と感慨。

 「小泉八雲さんは、100年以上前に日本に来て、今もなお人々に記憶され、称えられ続けています。そのことを思うと、自分が彼の物語の一部になれたことが、とても畏れ多く、そして感謝の気持ちでいっぱいです。小泉八雲さんとセツさんの物語は、この先も何百年と語り継がれていくのだと思います」と夫妻に思いを馳せた。

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