陸上3000m障害・三浦龍司 世界の壁を超える!強さの秘密&悔しさを力に変えた新たな挑戦に迫る

[ 2026年3月20日 10:00 ]

20日深夜放送のTBS「バース・デイ」は陸上の世界選手権東京大会の男子3000メートル障害で8位入賞した三浦龍司の強さの秘密に迫る(C)TBS
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 20日深夜放送のTBS「バース・デイ」(深夜1・23)は陸上の世界選手権東京大会の男子3000メートル障害で8位入賞した三浦龍司(24=SUBARU)に密着し、強さの秘密などに迫った。

 昨年9月に行われた東京世界陸上。3000メートル障害決勝まで進んだ三浦は残り数十メートルまでメダルが見えていた。だが、ケニアの選手との接触により失速。悲願のメダルを逃した。

 それでも日本人が通用しないと言われてきた種目で、初の入賞。なぜ三浦は世界と戦えるのか。世界と渡り合う強さの秘密の答えは、三浦のルーツにあった。

 中学まで在籍した浜田ジュニア陸上教室では、種目を絞らない幅広い練習を実施。投擲、短距離走、ハードルなど様々な競技で身体能力を磨いた。さらに大学では短距離やハードルも学び、長距離種目にも挑戦して箱根駅伝出場。また、ハーフマラソンで大迫傑の20歳以下の日本記録を塗り替えた。

 この多様な経験が、3000メートル障害の常識を覆すテクニックを生んだ。「障害が目の前に来た時、脚が合わないなら加速する」と普通であれば減速して脚を細かくピッチを刻み合わせるところを「逆にスピードを出してストライド広げて走ると、自分のいいタイミングでロスなく跳べる」と、ほかの選手であれば恐怖すらする場面を好機に変える。

 大学時代から指導する長門監督は、テクニックだけでなく股関節や肩甲骨の柔らかさが強さの秘密だと挙げた。肩甲骨が柔らかいことにより、脚に疲労が溜まっていても大きな腕振りが爆発的なラストスパートを生む。このラストスパートこそが、世界と戦える理由だ。

 昨年7月、ダイヤモンドリーグでは、最強王者・エルバカリを追い詰めて世界を驚かせた。日本記録を6秒以上更新し、パリオリンピック優勝タイムを上回る好成績を残した。

 だが、2か月後の世界陸上ではメダル候補も8位で悔し涙のゴールを迎えた。その悔しさを胸に、三浦は「今後の世界陸上、オリンピックを考えた時に、重要なステップアップのポイントになる」として新たな挑戦を決意した。決断した新たな挑戦とは一体何か。

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