NHK会長 ラジオ再編に見解「質の高いコンテンツを安定的に生み出していく、それがNHKの生命線」

[ 2026年3月18日 16:50 ]

NHK・井上樹彦会長
Photo By スポニチ

 NHKの井上樹彦会長(68)が18日、東京・渋谷の同局で定例会見を行い、今月30日からラジオが2波に再編することについてコメントした。

 同局は現在、ラジオ第1放送、ラジオ第2放送、FM放送の3波で放送しているが、番組改定にあわせ、30日をもって「NHK AM」と「NHK FM」の2波に再編する。ラジオ第2に関しては29日深夜に放送を終了し、ラジオ第2で放送しているほとんどの番組は、「NHK AM」と「NHK FM」に移行することになる。

 同局では、衛生波についても2023年12月にBS1とBSプレミアムを統合し、NHK BS、NHK BSプレミアム4Kの2波に再編した。

 井上会長は「衛星波と音声波の再編については、既存業務を含む業務全体の見直しの一環としてやってまいりました。支出の削減というのが目的ではなくて、合理的なコストで質の高いコンテンツを制作すると。そういった形で、受信料をお支払いいただいている視聴者の皆様に還元していく。公共メディアとしての役割、使命は引き続き果たしていくというためのものであります」と説明した。

 「NHKの価値の源泉はコンテンツだと私はずっと申し上げておりますけれども、そうしたメディア環境の変化の中での波の見直しにあたっても、質の高いコンテンツを安定的に生み出していく、それがNHKの生命線だということで、これからもやっていきたい」とコメントした。

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2026年3月18日のニュース