高橋成美さん ペア競技へのあふれる思い「全日本に1組の時期も…1人ではできないことが2人ならできる」

[ 2026年3月9日 12:16 ]

高橋成美さん
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 ミラノ・コルティナ冬季五輪のフィギュアスケート・ペア解説で注目を浴びた元ペア日本代表の高橋成美さん(34)が9日、フジテレビ系「ノンストップ!」(月~金曜前9・50)にゲスト出演。ペア競技への熱い思いを語った。

 五輪ではペアを解説。金メダルを獲得した“りくりゅう”こと三浦璃来(24)木原龍一(33)の木原とかつてカップルを組んでおり、「凄い」8連発や「この演技、宇宙一です」など、感情を抑えられずあふれ出す様子が、視聴者から好評だった。

 高橋さんは「私自身、ペアに一目ぼれしてほれ込んで環境がない中でもやろうと思えた、それほど魅力的な競技なんですが、知ってもらいことが少なく、しかも全日本選手権では1組しか出ていない時期もあって、世界で活躍しても全日本選手権で1位になっても“出場者がいないから1位なんでしょ”っていう感じで、どんなに突き詰めてやっても評価という意味ではついてこなくてむなしく感じる時期もありましたけど、評価っていうのは国内での評価だけじゃないって自分に言い聞かせてペアをやってきました」と心境を吐露。

 その魅力について「迫力があって動きが3D。だってツイストで上に行ったり、スロージャンプでは投げ飛ばされるんですよ。1人であんな距離飛べますか、1人でできないことができるんです。何より好きなところは、1人ではできないことが2人ならできる。この点が私、ペアで1番好きなところなんです」などと力説した。

 高橋さんは、2012年にフィギュアスケート世界選手権・ペアで銅メダルを獲得。14年ソチ五輪に出場した。18年3月に引退し、その後はJOCアスリート委員として活動しながらコーチングや解説、タレントとして活動。

 21年にJOC理事に最年少で就任し、任期を経て、2023年6月からJOC評議員・日本オリンピアンズ協会(OAJ)理事に就任した。

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