伊藤匠2冠 3期連続昇級でA級へ 順位戦B級1組最終対局

[ 2026年3月6日 00:15 ]

伊藤匠2冠
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 将棋の第84期順位戦B級1組が5日、東西の将棋会館で指され、伊藤匠2冠(23)が新年度からのA級昇級を決めた。

 A級は棋士10人が年度を通じて総当たりで9局ずつ指し、現在は藤井聡太名人(23)=王将を含む6冠=が保持する名人への挑戦権を争う。伊藤は最上位階級に、最年少ながら現在唯一のタイトルホルダーとして参戦することになった。

 B級1組は年度を通じて13人が総当たりで12局ずつ指し、昇級2枠を争う。すでに順位5位の広瀬章人九段(39)が10勝目を挙げ、1枠目を決めて迎えた最終一斉対局。2枠目は、順位13位で9勝2敗の伊藤を追い、8勝3敗の4位・大橋貴洸七段(33)、11位・服部慎一郎七段(26)がそれぞれ別の相手と対戦した。

 大橋は稲葉陽八段(37)に、服部は広瀬に共に敗れたが、伊藤は敗色濃厚だった最終盤に大逆転。午後11時35分に勝利をつかみ、C級1組で戦った第82期から3期連続昇級を決めた。

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