藤間爽子は森田剛を監禁できる女?秘話暴露「それでキャスティングされた」

[ 2026年3月2日 17:41 ]

舞台「砂の女」の取材会に登場した藤間爽子
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 舞台「砂の女」(監督・脚本・山西竜矢)に出演する女優の藤間爽子(31)が2日、大阪市内で取材会に登場。「おおさかが大千秋楽。一番パワーアップした状態で迎えられます。難しそうに見えますがシンプル。楽しんで頂いただけると思います」とPRした。

 小説家・安部公房の名作「砂の女」を舞台化。主演は森田剛(47)。教師・仁木順平(森田)が夏期休暇に砂丘へ昆虫採集に出かけ、とある村の砂穴の底にある家に閉じ込められる。脱出を試みるが、やがてそこに住む女(藤間)との共同生活に順応していく物語。不条理な状況下での人間の心理と行動が描かれている。

 藤間はオファーを受けて原作の小説を読み、女優・岸田今日子さん(06年に76歳で死去)が“女”を演じた映画(64年)を見た。原作は「少しも古く感じない。今に通じる部分がある」とし、映画は「岸田さん、衝撃。素敵だった」という印象を持って快諾。「プレッシャー半分、楽しみ半分。こういうチャンスをいただいて、女性としての一歩を頑張れそうだと思った。ぜひやらせてくださいと答えました」と明かした。

 なぜ、山西監督が藤間を選んだのかという逸話も披露。「YouTubeかなんかで、私(藤間)だったら森田さんを監禁できそうと書いてあった。それでキャスティングされたんでしょう」と会見場の笑いを誘った。また、山西監督については「剛さんが砂の穴の奥底で振り回されているのを見て、一番喜んでいるからドSなんでしょう。一番笑って、喜んでました」と暴露した。

 内容が難しいと言われる作品。「女が砂の奥底でただ生活している。男からしたら不気味。でも、女にとっては生きて行くために当たり前のこと。砂の世界観を舞台上でどう作り上げるかが見所です」とし、「最後、見終わった時に、観客がなんかゾッとさせられるような、そうなればいいなと思います」と期待していた。

 藤間はNHK連続テレビ小説「ひよっこ」(17年)で女優デビュー。ドラマ、舞台、映画やCMなどで幅広く活躍し、また「三代目藤間紫」として日本舞踊紫派藤間流の家元も務めている。

 公演は東京・新宿の「紀伊國屋ホール」で3月19日~4月5日、宮城・仙台の「電力ホール」で4月8日、青森・八戸の「SG GROUPホールはちのへ」で4月11日、大阪・森ノ宮の「森ノ宮ピロティホール」で4月18~20日まで。

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