宝塚音楽学校112期生卒業式 首席の國宗美花さん「見に来て良かったと思ってもらえる娘役に」

[ 2026年3月2日 13:50 ]

卒業式後、囲み取材に応じる宝塚音楽学校112期生の成績上位者。左から首席の國宗美花さん、赤井七海さん、小寺環菜さん、吉田今日花さん                             
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 未来のタカラジェンヌを育てる宝塚音楽学校112期生の卒業式が2日、兵庫県宝塚市の同校で行われ40人が巣立った。

 式典終了後には、成績上位4人が囲み取材に応じ、それぞれ夢を語った。

 娘役志望で首席の國宗美花さんは「この2年間はあっという間で光のような速さでした」と振り返り、あこがれの元雪組トップ娘役・真彩希帆のように「凜(りん)としつつも見に来てくださったお客さまに“見に来て良かった。明日からがんばろう”と思ってもらえる娘役に」と夢を語った。

 次席の男役でダンスが得意な赤井七海さんは「(元雪組・宙組スターの)和希そらさんのように、繊細でありながらも伸びやかでステキな踊りの踊れる舞台人になりたい」と胸を膨らませた。

 元花組トップスターの大浦みずきさんや、元星組トップ紫苑ゆうのファンだという小寺環菜さんは「111年間、つないでこられた素晴らしい宝塚の伝統を紡いでいける男役になりたいです」ときっぱり。「卒業は少し寂しさもありますが、あこがれの舞台に向かう日々が始まると思うとワクワクします」と大きな瞳を輝かせた。 元星組トップ娘役の妃海風に憧れる吉田今日花さんは「何色にも染まることができ、幸せをたくさんお届けできる娘役さんになりたい」と話した。

 卒業式を終えた112期生はこの日、宝塚歌劇団に入団し5月23日、宝塚大劇場で開幕する宙組公演「黒蜥蜴」「Diamond IMPULSE」で初舞台を踏む。

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