久保田悠来 日テレ「パンチドランク…」で宗教団体幹部怪演「悪役大好き」自身の信仰は…「中田英寿さん」

[ 2026年3月2日 12:29 ]

日本テレビ連続ドラマ「パンチドランク・ウーマン―脱獄まであと××日―」で殺人の罪で起訴され拘置所に移送された宗教団体の幹部を熱演中の久保田悠来
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 俳優の久保田悠来(44)の怪演が注目を集めている。現在放送中の日本テレビ連続ドラマ「パンチドランク・ウーマン―脱獄まであと××日―」(日曜後10・30)で、殺人の罪で起訴され拘置所に移送された宗教団体の幹部を熱演中。ポーカーフェースな役柄とは対照的に本紙の取材に「僕は悪役が大好きなんですよ」とはにかんだ。

 常に寡黙で表情を崩さず、腹の底が知れない人物。だが1日放送の第6話では初めて感情が表に出た。自身が主導し脱獄計画を実行するも、実は教祖を殺害し自分がナンバーワンに登る計画だったことが伺える。教祖が爆死する瞬間に浮かべた不敵な笑みは初めて感情が動いた瞬間だった。

 「普段は“死んだ目”を意識して演じていましたが、今回は初めていきいきした目をしました」。せりふが少ない役柄だけに、表情での芝居がほとんど。拘禁者のため他の役者との共演シーンも少なく「密室での芝居は工夫が必要でした。なので今回は久しぶりに他の共演者と関わる場面だったので演じていて楽しかったですね」

 2013年にはテレビ朝日「仮面ライダー鎧武」でライダーを演じたこともある。その時も複雑な感情を抱くダークヒーローを熱演した。これまで出演した作品でも悪役を演じることが多い。「悪役は大好きですね。欲望が出やすいキャラクターなので悪役は大好きです。日常では出せない感情を発散できて自由に表現することができるので、性に合っています」と日々演技を楽しんでいる。

 今作では教団への信仰心を見せる場面が数多く描かれる。そんな自身は神奈川県平塚県出身で、J2湘南の大ファン。特に中田英寿氏に強い憧れを抱いており「僕は中田英寿さんの信者です」とジョークを飛ばした。

 日本にいる時も世界を見据えて目標を達成していった中田氏の生き方に強く影響を受けているという。「僕も世界中でさまざまな仕事がしたいと思っています。そのために日々英語の勉強を続けていて、クリント・イーストウッドさんのようになりたい」と目標を掲げた。

 イーストウッドは俳優だけでなく監督としても活動。久保田自身も演出経験があり“作り手”としての側面も持ち合わせている。「なので作品を見るときはテロップの入れ方や音楽の入り方などを勉強しながら見ています。自分もいつかプロジェクトを立ち上げて仲間と作品を作ってみたい」。俳優として作り手として、今後どのような作品に出会わせてくれるのか、楽しみがつきない。

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