市川染五郎 祖父から譲られた指輪はめ「ハムレット」に挑戦 「お守り代わりのような感じ」

[ 2026年2月24日 20:44 ]

<舞台「ハムレット」製作発表>舞台への意気込みを語った市川染五郎
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 歌舞伎俳優の市川染五郎(20)が24日、都内で舞台「ハムレット」(東京・日生劇場、5月9日初日)の製作発表を行った。初のストレートプレーの舞台で初主演。祖父の松本白鸚(83)と松本幸四郎(53)も演じたデンマーク王子ハムレットを演じる。ヒロインの當真あみ(19)について「後ろが見えるぐらいな透明感で圧倒されました」と存在感を絶賛した。

 右手人さし指には祖父から譲り受けた指輪をはめて登場。「祖父がハムレットを演じていたときにつけていたもので、直接いただいた。本番もつけられたら、つけたいと思って譲ってもらった。お守り代わりのような感じ」と心のよりどころとなっていることを明かした。

 演じるにあたって、染五郎は劇中の舞台である「エルシノア城」のモデルとなったデンマークのクロンボー城を訪れたという。「時代の空気や実際のシチュエーションを感じてきた」と現地の雰囲気が大きな刺激になったようだ。

 「ハムレットは若者の苦悩を描いた作品だと思われがちですが、若者の苦悩、葛藤というよりは、デンマークの王子として生まれた宿命ですとか、生まれ落ちた環境の中でどう生きればいいのかということに悩み、葛藤する男の話。そういう解釈で自分はおります」と大作に挑む心中を明かした。

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