【King&Prince一問一答】永瀬廉「皆さんが楽しんで、我々も楽しめるようなライブになった」
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King&Princeが18日、2人体制初の4大ドームツアーの東京ドーム公演初日を迎えた。アルバム「STARRING」を引っ提げてのツアーで、36万人を動員する。
――ライブの意気込み、心境は?
永瀬廉「昨年は3大ドームでやらせていただいて、今年は4大。海人と話して、前回とはまた違ったドームの使い方だったり、King&Princeとしてのライブの演出も去年とは全く違ったものになればいいなと思いながら、一緒に頑張っていろいろ選ばせてもらったり、作ってもらったり、話し合って強い曲たちをバランス良く『STARRING』というアルバムに入れられた。今年も皆さんが楽しんで、そして我々も楽しめるようなライブになったなと思います。ライブ期間中はずっとワクワクしてますね。皆さんとワクワクを共に爆発させられて、熱狂的なライブになればいいなと思います。寒いので吹き飛ばすような」
髙橋海人「廉も言った通り、前回の3大ドームやらせていただいたときに、2人でもドームを掌握できるんだっていう、不安から一気に自信に変わった経験があった。今回は一切不安なく、どんどん自分たちから出てくるアイデアを信じて、King&Princeらしい、ポップで少しかわいさとかのいろんなスパイスが利いたライブ作りができたかなと思います。大阪、福岡と2都市やってきましたけど、どちらもファンの皆さまと熱狂することができたかなと思います。東京では、お仕事でご一緒させていただいた方とかも来ると思う。みんなに大きくなったよっていうところも見ていただきたいなと思いますし、東京ドームは自分たちも普段からよく見る場所で、思い入れがあるので、一段とぶちかましていきたいなと思います」
――SNS総再生回数2億回超えの「Theater」をツアー披露した反響は?
永瀬「やっぱりSNSなど皆さんがいろんなところで広げてくれて、いろんな方がまねしてくれたり、この曲いいねって言ってくださるのを知っている。それをファンの人たちも気付いてくれてるので、逆にちょっとプレッシャーやったね」
髙橋「そうだね」
永瀬「初めてライブで生でやる1公演目とか、ファンの人はどんな感覚なんだろうってちょっと想像しながら、いつやるんだろうという空気感も感じてはいました。曲が始まったときとか、気合い入ったよね」
髙橋「自分たちの中でも、いくぞいくぞ…みたいな空気があったよね」
永瀬「そうそう。自分たちでも勝手にハードル上げちゃってたよね」
髙橋「でも、披露していくと、ファンのみんなが一緒に肩をあげてくれたりとかして、“5万人くらいで肩をあげるとこうやって見えるんだ”みたいな。その景色もちょっと面白くて、すてきな曲に出会ったなと思いました。もっと肩を上げ下げする人口を増やしていきたいなと思ってますね」
永瀬「QSC(Quiet Session Club)バージョンとか、『Theater』はテレビでもいろんなバージョンをやらせてもらっている。違った『Theater』だったり、違った見え方の『Theater』をファンの方々以外にも届けることができたのかなと思うので、そこもありがたい機会をたくさんいただいたなと思いますね」
――台湾版紅白に出演。2人で初の観客の前での海外仕事はどうだったか?
永瀬「前回VTRで登場させていただいてたんですよ。今年はぜひ現地にということで、お邪魔させていただいた。ネットとかで、いろんなスターの方々の空港での写真を見てきたんですけど」
髙橋「見てきましたね」
永瀬「ついにKing&Princeもというか、空港であんなに写真撮られて。日本とは違う。空港で待ってくださってるファンの方々の数も全然違ったり、日本とは違う海外ならではの文化というか、応援スタイルの違いというものを感じられた。普通うちわとかやったけど、台湾紅白はネオンライトみたいな」
髙橋「そうだね、電光掲示板みたいな」
永瀬「電光掲示板みたいなやつを持って、文字が書いてあって。そういうのも応援の仕方の違いなんだと思って、新鮮に楽しませていただきましたね」
髙橋「もちろん自分たちのライブに、台湾含む海外のティアラの皆さんがうちわを持って応援してくださることは知っていて、何人も見かけて、自分たちから会いにいける機会があったらいいなとずっと夢見ていた。それがかなってうれしいなと思いました。あと、空港から会場まで本当にたくさんの方々が応援してくれてるんだというのはめちゃくちゃうれしかったですし、改めて自信にもつながりました」
――18枚目のシングル「Waltz for Lily」はどういう曲?
永瀬「運命の人との出会いを描いた曲で、(永瀬がダブル主演する)『鬼の花嫁』に寄り添ってくださって和のテイストがある。表題としては初めてワルツというジャンルの曲をやらせていただいて、歌詞の言葉だったり、よく聴くと節々から“ここの音めっちゃきれいやな”みたいなポイントがたんまり詰め込まれていて、歌詞の内容もそんなかけ離れてない、自分と置き換えられるような、運命だったり日本語のきれいさだったりを堪能してもらえる曲かなと思います」
髙橋「この曲は、実はうちの永瀬廉という者が『鬼の花嫁』という映画で主演をやるんですけど、その主題歌になっております」
永瀬「そこまでは(インタビュアーが)言ったのよ」
髙橋「あ、言いました?」
髙橋「でも、廉からの救援もすごく感じていて、一番最初、この『Waltz for Lily』の曲をいただいたときに、もっとこういうニュアンスが欲しいとか、もっとこうしたいとかアレンジを廉が引っ張っていってくれて、すごい頼もしいなあって思ったのと同時に、なんかこの映画でこの楽曲がかかるのが待ち遠しくて、早く公開して欲しいなと思いますね。だから推し活みたいな感覚で、劇場自分もいけたらなと思います。本当に映画に合った、映画に寄り添って作った曲なので、バチバチに合っているかなと思います。ていうのも確かめていきたい。楽しみですね」
――15日が2人体制になって1000日目でした。
永瀬「なんかもう気づいたら1000日もたってたんや、というか。今まではそこまで振り返る暇もなく自分たちにできることやファンの方々が喜んでくれることとか楽曲とかいろんなことに時間を割いて向き合ってきたから、振り返っていく暇ってなかったもんね」
髙橋「そうだね。この1000日間駆け抜ける感覚ではやってきていました」
永瀬「もう走り続けてたら1000日という感覚。ここまで一旦自分たちらしく一歩一歩よりKing&Princeが強くなっていくことができた1000日間だった。これからも歩き続けられる道を一歩一歩踏みしめながら、2人で歩んでいきたいですね」
髙橋「2人になって1000日ですけど、人間・永瀬と髙橋でいうともっと長い時間を過ごしているじゃないですか。ジュニアの時は仲間同士であり、ちょっとお互い喧嘩したりとか、ライバル意識もあったところから、今では全てが愛しく見えてくるみたいな。公園でイチャイチャしてるおじいちゃんおばあちゃんって、こんな感覚なんだろうなって。安心感みたいなものをすごく感じていて。でもいて当たり前の存在じゃないので。廉が隣いるいるのも。奇跡的な時間を過ごせているなと思っています」
永瀬「海人も言った通り、ジュニアの頃を含めると10年くらい一緒にいるけど、今が一番海人の事が好きではあるもいうか」
髙橋「本当に?(笑い)」
永瀬「ジュニアの長ければ長いほど、そういう関係性、なんていうんだろうな、落ち着いてきたりしますけど、2人のいいところがより見えてきたからこそ、そういう気持ちになってるなと今思いました。気づかなかったですけど」
髙橋「この調子でこの流れで、1000年というのを目指していきたいなと」
永瀬「さすがに死んでるって」
髙橋「来世も来来世もだよ!」
永瀬「ああ、そういうことね」
髙橋「来来来世かも、来来来来世かもわからないけど」
永瀬「RADっぽいな」
髙橋「一緒にいられたらなって思います」
永瀬「逆RADね」
――2人の絆は何メダル級?
永瀬「金メダルの、世界新記録級ですね」
――フィギュアスケートペアのりくりゅう(三浦璃来・木原龍一組)と比べると?
永瀬「お2人もいろいろドラマがあった上での、お2人は金メダルをとられて。すごいおめでとうございます、っていう気持ち。尊敬しますけど、同じりくりゅうペア。われわれはれんかいペア。アイドルオリンピック出場中なので、今いいところまで来られているので。アイドル五輪では頭角現してきているので、あとはれんかいペアで金メダルを、あとは世界新記録ね。その世界新記録が何なのか分かってないですけど」
――記録を伸ばしていく?
髙橋「そうですね。ひとつひとつ記録を伸ばしてきていて。今すごく自分たちのアイドル…人生?アイドルオリンピックの中でも、次も期待されると思うんですけど、先を見据えずに、今を大切にしていきたいですね」
――さっきは来来来世と。
髙橋「いや、来来来世に至るまでは毎秒毎日今を大事にする事が大事なので。りくりゅうペアも持ち上げたりとか2人で回ったりとか、されているじゃないですか。今回のライブでも、自分たちの息の合うところが見られるんじゃないかなと。廉が回ったら一緒に回ろうかな」
――高いところに上がるのは2人一緒?
永瀬「われわれもアスリートではあるので。ある意味では。体を動かしたりというのは息の合ったものにしたいなと思います」
髙橋「敵は世界というより自分かなと思います」
――お互いの大好きなところは?
永瀬「大好きと言うか、2人でツアーを回っている時にメイクさんが1人ついてきてくださっていて。その時にメイクを絶対先にやってくれる。僕は後がいいんですけど、海人は先にやってくれるから。いい意味で思考がバラバラでハマるところ。お互いがちょうどよく思考が逆なので、僕は後でゆっくりやりたい、海人は先やっちゃいたいっていう小さいところのやっぱストレスがないので、考え方が違うけど大好きなとこですね」
髙橋「考え方が違うのも含めて大好きでいてくれているってことだよね?
永瀬「考え方が違うのがちょっとぶつかり合ったりしそうやけど、俺らはちょうど気持ちよくなってるという」
髙橋「ラッキーが続いてるんですね」
――2人でいる空間がすごい心地いいんですか?
髙橋「本当に心地良いですね。なんか本当に南国とかに旅行行ってるような感覚。廉もすごいさっぱりしてて、まとっている空気がさらっとしていて、じめっとした人ではない。横にいてすごい気持ちいいというか、いつでもタンクトップ1枚で外出たくなるような存在。それぐらい心地いいです。南国系だよね」
永瀬「南国系」
――髙橋さんの永瀬さんの好きなところは?
髙橋「いま言ったところはめちゃくちゃ好きなポイントで、廉の中でずっと堂々としていて、なんか気持ちの浮き沈みを他の人に見せないで、ずっとふざけてるので楽しく笑って、テンション上がってよし行こうみたいな感じで。自分はよく考えすぎちゃうところもあるので、本当に気晴らしに廉の隣にいこうって感じです。思い立って廉の隣にいったらカラッとなれます。歩く観光地」
永瀬「歩くパワースポット。歩く南国ね。歩くオアフ島でも」
――「希望の丘」でファンとのコール&レスポンスとして「いただきます」をいただいかれた時の気持ちを教えてください。
永瀬「われわれは『希望の丘』においていろんな種類を差し上げてるから、エナジーだったりボルテージだったり、歌い終わった後は何も残ってないもんね。全部を差し上げちゃっているので」
髙橋「空っぽの状態になってますね。ティアラのみんなも絶対それをやりに来たのかっていうぐらいそろってます」
永瀬「ちゃんと首まで下げてくれてる人とかいるので、これがちょっとライブの一体感か!って感じられるような曲になっていて気持ちいいですね」
髙橋「改めて言いますけど、これやってる時みんな俺らのこと見てないですから、下向いてる。それをライブでやってくれるのはすごい楽しいし、ありがたいなっていう感じですね」
――2人でライブのコンセプトを考える時間はどんな時間になりましたか?
髙橋「全部あるかもしれないですね。もちろん楽しくやれているっていうのはあるんですけど、熱量がどんどんどん高くなって、本当に熱量が高い方に乗っかっていくみたいな感じ。作品の熱が強まっていくみたいなところもちゃんとできたかなって思います。楽しく、クリエイティブしやすい環境に入れてるなっていうのを思いながらやってましたね」
永瀬「ちゃんと話し合いができている。一方的にどっちかだけ決めてみたいなっていうことが絶対ないの。その部分がいい関係性を築けている証拠でもあるなと思うので、そういう意味では楽しくやってますね」
――ライブの注目ポイントは?
永瀬「最初の(登場のシーンで)大きいの乗ってるんですよ。15メートルの塔、タワーに乗ってるんで。去年はそういったのに乗らずだったんですけど、今回ドームでやらせてもらうから、ドームといえば巨大なものに乗りたいというのを採用していただいた。ドームならではのセットの迫力をみてほしいですかね」
――実際のタワーを見ていかがでしたか?
永瀬「テーマパークに行って大きいもの見るとテンション上がったりするじゃないですか。“うわ、すげえ。遊びに来た”みたいな感覚。その童心に戻るというか、シンプルに大きさで圧倒されるような感覚になりましたね。見てくださるファンの方々も圧倒されてほしいですね。本当にキレイに照明や装飾をつけているので、圧倒されるんじゃないかなと思います」
髙橋「本番が始まる前から『Theater』の中に手のキャラクターが出てくるんですけど、客席を温めるために(キャラクターが登場する)ミニアニメが上映されている。自分たちが出てくる前からステージが始まっているっていうのは作り込んでいてすごい楽しかったポイントなので、早く来たティアラのみんなも楽しませられてるかなと思います。あとは衣装ですね」
――衣装?
髙橋「これ、実は同じ場面の衣装なんですよ。全然違うじゃないですか。これも2人の強みだなって思っていて。そろえるところはあるんですけど、お互いがそれぞれ自分が1番テンション上がる服を着て出ようぜって言ったらここまでバラバラになった。それぞれの個性があって、個人でもいろんなお仕事させてもらって、King&Princeで集まった時に個がぶつかり合う強さみたいな、衣装の差でも楽しんでいただけるんじゃないかな」
――衣装のデザインはそれぞれがしたってことですか。
2人「そうですね」
永瀬「個々で着たいものを話し合ったって感じですね」
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