中野信子氏 中道の代表選に「そもそも…中道がリベラルって言ってる人はどういう考えなのかなと」

[ 2026年2月13日 12:10 ]

中野信子氏のインスタグラム(@nobuko.n.nakano)から

 脳科学者の中野信子氏(51)が13日、テレビ朝日「大下容子ワイド!スクランブル」(月~金曜前10・25)に出演。中道改革連合の新代表を選出する議員総会について言及した。

 代表選は同日午後に行われ、いずれも立憲民主党出身で元政調会長代行の階猛氏(59)=衆院岩手1区=と、元幹事長の小川淳也氏(54)=衆院香川1区=の一騎打ち。衆院選惨敗を受けた党勢回復や、挙党態勢の構築が新代表にとっての課題となる。

 代表選は、野田佳彦、斉藤鉄夫両共同代表の辞任表明に伴うもので、新代表の任期は2027年3月末まで。所属国会議員49人による投票で新代表を選出。今回に限って立候補に際し推薦人は不要とした。

 議員総会に先立ち階氏は「党の魅力を高めることが第一歩だ」と記者団に述べた。小川氏は「党内融和に努め、対外的に支持を拡大していく」と語った。

 佐々木亮太アナウンサーが「立て直すことはできるでしょうか?」と聞くと、中野氏は、「立て直しとなるとちょっと…そもそも論なんですけれど、中道がリベラルって言ってる人はどういう考えなのかなと。リベラルじゃないんでしょ、中道なんでしょって…リベラルの受け手がそもそもないんですよね。それでこういうふうになったてこと」と指摘。「票がどこにいったかの分析があまりできていない状態で代表選をやらなければならない、そういうメッセージをお二人が…、まだ何が今回の敗因になったのか、そういうところから本当はやらないと。立て直しというのであれば、やらなきゃいけないところだろ思うんですけども、なにか党内政局みたいな感じになってしまうのは。ここでリベラルとはこうなんです、中道というのはこうなんですというメッセージを訴えることができれば、その人は強いだろうなと思いますが、どうなるんでしょうね」と自身の受け止めを話した。

 中道は衆院解散直前に結党した。衆院選では、公示前の167議席から49議席に減らした。比例代表名簿で上位に優遇された公明出身者28人が全員当選した一方、立民出身者は21人にとどまったため、立民出身者側に不満が出ている。

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