「ばけばけ」異例の次週予告にネット反響&涙も…錦織・吉沢亮の横顔のみワンカット20秒 CP語る裏側

[ 2026年2月6日 08:15 ]

連続テレビ小説「ばけばけ」第90話。錦織友一(吉沢亮)はレフカダ・ヘブンの「日本滞在記」を手にし…(C)NHK
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 女優の髙石あかり(23)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は9日から第19週「ワカレル、シマス。」に入る。6日、第90回終わりの次週予告(20秒)は、錦織友一(吉沢亮)の表情のみ。異例かつ異色の内容となった。インターネット上には「予告、錦織ワンカット!史上初?」「予告だけで号泣」などの声が続出し、大反響。制作統括の橋爪國臣チーフ・プロデューサー(CP)に舞台裏を聞いた。

 <※以下、ネタバレ有>

 「バイプレイヤーズ」シリーズやNHK「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」など会話劇に定評のある、ふじきみつ彦氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算113作目。松江の没落士族の娘・小泉セツと、その夫で日本の怪談を世界に紹介した明治時代の作家・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)をモデルに、怪談を愛してやまない夫婦の何気ない日常を描く。

 この日のラスト。買い物からの帰り道、レフカダ・ヘブン(トミー・バストウ)は「マツエ、ハナレル、シマショウ」。松野トキ(髙石あかり)は「え?」と戸惑った。

 続く次週予告。画面がブラックアウト(暗転)した後、錦織の横顔のアップ。目は潤み、静かに憂いを湛えている。蛇と蛙(阿佐ヶ谷姉妹)の「来週は…」「え、なんか嫌な予感…」、トキの「ヘブンさんにとって、一番大切な方ですよね」、ヘブンの「ニシコリサン、トモダチ…デモ…」の声だけが重なる。錦織の台詞、劇伴はない。

 朝ドラに限らず、予告映像はシーンがテンポよく切り替わるのが通例。異例&異色の次週予告となった。

 橋爪CPは「第19週は錦織の週になります。視聴者の皆さんに是非、ご期待いただきたく、このような予告に仕上がりました」と狙いを説明。「音楽もつけていない20秒ワンカットですが、吉沢さんの横顔だけでクギ付けになってしまいます。彼の凄さがあらためて、まざまざと実感されました」と絶賛した。

 次週予告は翌週の監督が担当し、第19週はチーフ演出の村橋直樹氏。“ラシャメン騒動”を見事に描いた第18週の泉並敬眞監督だが「予告に全部持っていかれる」と苦笑いしていたという。橋爪CPは「それぞれが技を競い合っています」と演出陣の切磋琢磨を明かした。

 SNS上には「吉沢亮だけを抜く次週予告に痺れた」「予告だけで涙が止まらない」「予告が『国宝』だった」「あの表情だけで朝から泣かされてしまった」「完全に錦織がヒロイン。なんと美しく悲しい顔なのか」などの声が相次ぐ。

 史実通りの展開なら、松江から熊本への転居(1891年・明治24年)が迫る。唯一無二の親友、ヘブンと錦織はどのように離ればなれになるのか。

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