青山和弘氏 衆院選情勢で新党・中道の出足の鈍さ指摘「まだまだ地方組織が動いてない」

[ 2026年2月2日 19:02 ]

東京・有楽町のニッポン放送
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 ジャーナリスト青山和弘氏が2日、ニッポン放送「辛坊治郎ズーム そこまで言うか!」(月~木曜後3・30)にゲスト出演し、衆院選(8日投開票)の中盤情勢で苦戦が伝えられる中道改革連合について語った。

 朝日新聞が2日、発表した調査結果では、自民党と日本維新の会の与党が300議席以上をうかがう勢いであるという。自民は単独で大きく過半数を上回る勢いで、対照的に維新は公示前の議席数を確保できるか微妙な情勢だとした。

 野党では、立憲民主党と公明党による新党・中道改革連合が、公示前から半減させる可能性もあるとの風向きだ。国民民主党、共産党は横ばい、れいわ新選組は議席を減らしそうな可能性が高くなっているとした。減税日本・ゆうこく連合は、小選挙区で議席獲得が視野に。参政党は比例で10議席をうかがい、日本保守党と社民党は小選挙区で議席獲得のメドが立たない情勢。チームみらいは比例で6議席を固め、10議席近くまで上積みを図る見通しだとした。

 自民の大勝ムード漂う調査結果とは対照的に、厳しい戦いが伝えられているのは中道。青山氏は「支持母体の創価学会の人たちが、今回まだ動きが鈍いんですよ。政党が新しくできたばかりで」と内情を明かした。「これまで敵方だった元立憲民主党の議員に入れるという時に、まだまだ地方組織が動いてない」。さらに「学会の方から108の重点区という指令が出たのが一昨日ですから」とドタバタぶりを明かし、「今回の情勢調査にどこまで反映されているか」と未知数な部分を指摘した。

 青山氏は「一方、中道改革連合は現有議席167を超えればもちろんいいけど、超えなくても、たとえば100議席を割り込むようなことがあると、党の存亡に関わると思います。できてすぐなのに」と予測した。

 キャスター辛坊治郎氏は「負けたらトップが交代という発言が結構ある。それで済まない?」と質問。青山氏は「済まないかもしれない。たとえばかつて希望の党は、選挙で全然、勝てなかったから雲散霧消になっちゃったじゃないですか?」と、かつて短命に終わった政党を挙げた。

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