早大OB・瀬古利彦氏「Wの悲劇だった」「朝日…夕日になっちゃった」箱根駅伝山登りの5区を“解説”

[ 2026年1月5日 14:05 ]

瀬古利彦氏
Photo By スポニチ

 マラソン解説者で早大OBの瀬古利彦(69)氏が5日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。2、3日に行われた箱根駅伝について解説した。

 往路優勝した青学大が、復路も5時間19分26秒で制し、従来の大会記録を大幅に更新する10時間37分34秒で3年連続9度目の総合優勝を果たした。往路、復路とも大会新記録の快走で2度目の総合3連覇は大会史上初の快挙。原晋監督(58)は監督として歴代単独最多の9度目の栄冠を手にした。黒田朝日主将(4年)は、往路5区で驚異的な区間新記録をマークして早大を逆転、MVPと金栗四三杯を受賞した。

 瀬古氏は「黒田君、凄い。誰も想像しなかった、トップに行くっていうのは。私は途中で万歳してました、久しぶりの往路優勝、早稲田ってね。今日はおいしい酒を飲もうってね」と山登りの5区の大逆転を振り返り、司会の羽鳥慎一アナに「放送に携わる解説の方で、あんなに喜んだり悔しがったりする人、なかなかいないと思いますよ」とツッコまれても「早稲田びいきなんで」と肯定。「もう優勝だったらねえ、早稲田のことしか言わないと思ったんだけど、言えなくなりました」としきりに悔しがった。

 VTRで黒田が早大・工藤を追い抜く逆転シーンが映し出されると、「早稲田には山の名探偵っていう、名探偵コナンに似ている工藤君がいるんですよ。彼がいるから山は間違いないと。普通、ここでは抜けないんですよ。この瞬間、ヤバいです。まさかあの工藤が。普通ねえ、山で解決してくれるのに…」と唇をかみ、「4日前にね、ちょっと彼にね、プレッシャーかけて」と打ち明けた。

 すかさず、羽鳥アナが「ダメじゃないですか。なんでプレッシャーかけてんですか。応援してくださいよ」と言うと、瀬古氏は「工藤だったらね、お前だったらプレッシャーかけても乗り越えてくれるということでね…プレッシャーになっちゃった。ホントに俺が悪い。俺が悪かった。この抜かれた時は“Wの悲劇”でしたね」と、1984年に薬師丸ひろ子が主演したヒット映画のタイトルを口にして反省。さらに「あのねえ、(黒田)朝日いるじゃないですか、名前がいいですよね、(朝日が)登るってね。急に早稲田が夕日になっちゃいました」と続け、羽鳥アナに「どんだけぶち込んできてるんですか」とあきれられていた。

「箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝)」特集記事

「美脚」特集記事

芸能の2026年1月5日のニュース