棚橋弘至 迫るオカダとの引退試合「もう作戦考えてる」“レインメーカーショック”の「お返し」宣言

[ 2025年12月30日 09:46 ]

「RADIO CRAZY」で公開収録にコスチュームで登場した新日本プロレス・棚橋弘至(提供・FM802、撮影・オイケカオリ)
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 新日本プロレスの社長兼レスラー、棚橋弘至(49)が29日、インテックス大阪(大阪市住之江区)で行われたFM802 ROCK FESTIVAL「RADIO CRAZY 2025」最終日の公開収録イベントに登場。来年1月4日に東京ドームで行われる新日本年間最大興行「WRESTLE KINGDOM 20」で行われる自身の引退試合について語った。

 この日が見納めという25年のコスチューム姿で登場。現役最後の試合が6日後に迫ってきたと言われると、「ヤバイ…引退しちゃう…」ともらした。

 引退試合の相手は、新日本で2010年代にIWGPヘビー級のベルトを賭けて名勝負を繰り広げたライバルで、現在米プロレス団体「AEW」で活躍中のオカダ・カズチカ。「よく名乗り出てくれたなと思いましたね」と感謝した。対戦相手についてファンの間でさまざまな予想がなされたが、「オカダで良かったんじゃないかなと思います」と話した。

 棚橋にとって忘れられないのが2012年2月のご当地・大阪。IWGPヘビーの連続防衛記録を更新中に、米修行から凱旋帰国したばかりで実績のないオカダから3カウントを奪われた。まさかの大波乱は、オカダの異名にちなみ“レインメーカーショック”と呼ばれ、今も語り継がれる大事件だ。棚橋は「まだ十何年前の傷が癒えてないので引退試合で全部お返ししようかな、と」と不適な笑みを浮かべ、拍手を浴びた。

 さらに「もう作戦も考えてるんですよ」とアピールし、「レイメーカーで前に回されてこう(腕が)来たなあと思ったら、目つぶしを…」と人差し指と中指を前に突き出すジェスチャー。オカダの必殺技を反則で切り抜けようという“らしくない秘策”で笑わせた。

 最後は「1999年にデビューしてレスラー生活26年、全力で走ってきました。新日本プロレス、苦しい時期もありました。そこから良くなって、またコロナがあって。もう一回盛り上げていこうということで、東京ドームを超満員にしてレスラー生活を終えられたら、棚橋弘至がレスラーになった意味があるんじゃないかと思います」とメッセージ。「会場の皆さん、愛してまーす!」の決めぜりふでイベントを締め、ファンを沸かせていた。

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