海老名香葉子さん 一門と華麗なるファミリー支えたおかみさん 娘の美どり、泰葉も芸能活動 孫も…

[ 2025年12月29日 18:21 ]

林家一家勢ぞろい。(左から)林家いっ平(2代目林家三平)、海老名美どり、林家こぶ平(9代目林家正蔵)、海老名香葉子さん、泰葉(海老名泰葉)
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 落語家の初代林家三平さんの妻でエッセイストの海老名香葉子さんが24日午後8時38分、老衰のため死去したことが29日、「ねぎし三平堂オフィシャルサイト」で発表された。92歳。東京都出身。葬儀は家族葬で行った。夫の三平さんが1980年に亡くなった後も「おかみさん」として林家一門を支え、長男の九代林家正蔵、次男の二代林家三平を落語家に育て上げた。

 海老名さんは1933年(昭8)10月6日、現在の東京都墨田区に生まれ、45年3月の東京大空襲で両親と祖母、兄2人と弟の家族6人を失った。実家は釣り竿の名匠「竿忠」で、常連客だった三代三遊亭金馬に引き取られ、52年に三平と結婚。2人の息子と長女の海老名美どり、次女の泰葉の4人の子をもうけた。

 長男は2005年に大名跡の正蔵を襲名し、次男は09年に父の名跡を二代目として襲名。三平は11年、女優として活躍していた国分佐智子と結婚して話題に。海老名さんは国分について「おとなしくて素直で」とお気に入りの様子だった。

 女優として活動した長女の美どりは75年に俳優・峰竜太と結婚。泰葉も歌手やタレントとして活躍し、落語家の春風亭小朝との結婚・離婚を経験した。

 6人の孫に恵まれ、美どりの長男・下嶋兄はタレント、リポーターとして活躍。正蔵の2人の息子、たま平とぽん平はともに落語家となった。

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