【紅白リハ】「ばけばけ」主題歌が評判のハンバート ハンバート“夫婦漫才”で初紅白へ意気込み

[ 2025年12月29日 13:10 ]

<NHK紅白歌合戦・リハーサル>ハンバート ハンバートの(左から)佐野遊穂、佐藤良成(撮影・須田 麻祐子)
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 大みそか恒例のNHK「第76回紅白歌合戦」(後7・20)のリハーサルが29日、東京・渋谷のNHKホールなどで行われ、初出場の「ハンバート ハンバート」が囲み取材に応じた。

 女優の髙石あかり(23)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ばけばけ」の主題歌「笑ったり転んだり」を歌う、佐藤良成、佐野遊穂の夫婦デュオ。ライブハウスなどを拠点に活動して03年にメジャーデビュー。デビュー22年の今年、朝ドラ主題歌と紅白という大役を担う1年になった。

 「笑ったり転んだり」は、人生の苦楽を前向きに歌ったバラード。夫婦ならではの息のそろったハーモニーで、年の瀬の大舞台をさわやかな雰囲気に包む。

 緊張の面持ちで報道陣の前に登場した2人。佐野遊穂は「最初で最後になると思いますので」としつつ、「緊張しないようにいつも通りと思ってもさっきも緊張しましたけど、緊張しないように、言い聞かせて頑張ります」と意気込み。佐藤良成も「意気込まないように、というのが意気込み。なるべく意気込まずにやりたい」と独特の表現でコメント。

 報道陣から「夫婦漫才風ですね」の声がかかると、佐野は「いつもこんな感じです」と応じ、笑いを誘った。

 NHKホールでの歌唱について、佐野は「NHKホール自体はコンサートしたことがあるけど、その時と変わらないと言い聞かせたけど、違うので、忙しそうにしているね。緊張しちゃったね?」と問いかけるも、佐藤は「俺はそんなでもない」とさらり。

 この1年について、佐野は「そんなに劇的に変わったかというと、紅白に出ることは今まで思ってもみなかったけど、島根県に今年4回行って、こんなに島根県に行った年は初めてです。松江も行ったし、出雲も行った。『ばけばけ』をやったご縁で出雲のフェスも呼んでもらって。『ばけばけ』絡みで島根に通った。定期券か回数券が欲しいくらい」とコメント。佐藤は「コンサートで春に行っていた。年1回行けば十分。うそだ、5回行きました。1回はライブ。その前に市内を案内してもらって、特番があって、NHK山陰のがあって。宍道湖で歌うやつがあったな。出雲のフェスもあった」と振り返った。

 子供たち3人の反応について、佐野は「見てくれるといいかなと思います。忘れてて見てないとか」と苦笑。佐藤は「大みそかは友達と、家で飲みながら紅白見ているので、変わらず来てもらって、子供と友達とで宴会していると思います」とした。

 放送100年の節目となる今年の紅白のテーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」。司会は女優の綾瀬はるか、タレントの有吉弘行、女優の今田美桜、鈴木奈穂子アナウンサーが務める。綾瀬は6年ぶり4回目、有吉は3年連続3回目、今田は初の大役となる。

 ゲスト審査員は小田凱人(プロ車いすテニス選手)、髙石あかり(女優)、仲野太賀(俳優)、野沢雅子(声優)、松嶋菜々子(女優)、三浦知良(プロサッカー選手)、三宅香帆さん(文芸評論家)が務める。昨年までの通算成績は、紅組が34勝、白組が41勝。

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