国分太一、答えを要求も… 松岡昌宏“賭け”の答えは? コンプラ違反“ダッシュ”で解決とはいかず

[ 2025年12月25日 07:00 ]

国分太一
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 【激動2025芸能・社会(3)】元TOKIOで活動休止中の国分太一(51)が、コンプライアンス違反で日本テレビ「ザ!鉄腕!DASH!!」を降板してから半年が過ぎた。日テレと平行線のままで活動再開の道筋が見えない国分の運命は、元メンバーである松岡昌宏(48)と城島茂(55)が握っている。

 松岡は23日に札幌で行われたイベントに出演。降壇時に本紙が呼び掛けたが、反応を見せなかった。これはTOKIO解散後などに表立って丁寧に説明してきた対応とは対照的なものだった。

 しかし、イベント内で自身が描く「理想の王国」について問われると熱い思いを明かした。「ぬくもり、アナログのようなもう少し皆で手つないで頑張ろうぜって気持ちに戻れる王国をつくりたい」というもので、鉄腕DASHを想起させる発言でもあった。

 騒動の発端は6月20日。日テレが国分の番組降板を発表した。国分は全ての仕事を失い、TOKIOも解散した。その後は沈黙していたが、対外的に説明できない状況を打破すべく、10月に代理人が日弁連に人権救済を申し立て。11月には自ら会見し謝罪と同時に“答え合わせ”を要求したが、日テレから答えをもらえず膠着(こうちゃく)状態が続いている。

 事態を動かしたのは松岡だ。今月4日発売の「週刊新潮」と「週刊文春」のインタビューには日本テレビの対応について、自分たちへの説明がないことや、鉄腕DASHの撮影でケガをして病院に運ばれたことなどに不信感をのぞかせていた。日テレは10日に松岡と城島に謝罪。改めて説明する意向を示すコメントを出した。

 その松岡と城島は10~11月に水面下で新会社を設立した。株式会社TOKIOとSTARTO ENTERTAINMENTのエージェント契約が今月末で終了するのに伴い、STARTO社を離れるとみられる2人。この新会社設立の動きは、活動再開の道筋が見えない国分を救うための「受け皿」を用意するためとの見方が強い。松岡と城島が自らの活動の場を確立することで、国分を含めた3人の活動体制が整った格好だ。

 日テレ側は鉄腕DASHの終了を否定しているものの、松岡と城島がSTARTO社を離脱し、国分と連携すれば、2人の出演や番組の存続には不透明さが残る。芸能関係者は「国分さんは、番組降板などによる違約金が7億円に上るとも言われる。この窮状を救うために、松岡さんと城島さんは活動環境が厳しくなることも覚悟の上でこの大きな賭けに出たのでしょう」とみている。

 さらに注目すべきは、その先に存在する5人での「再結集」だ。現在、長瀬智也(47)や山口達也さん(53)はテレビとは異なる場所で活動しているが、長瀬が国分の会見数日前にSNSに「そうなることは分かっていた」と投稿した言葉により、5人の「絆」を再確認したというファンも多い。松岡と城島が自由に活動できるようになった時、5人での活動が再び実現する未来も見えてくるかもしれない。(特別取材班)

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