藤岡真威人 出演中の舞台「忠臣蔵」堀部安兵衛役で存在感 父・藤岡弘、からの教えとは

[ 2025年12月20日 06:00 ]

舞台「忠臣蔵」で堀部安兵衛役を演じる藤岡真威人
Photo By スポニチ

 俳優の藤岡真威人(21)が現在出演中の舞台「忠臣蔵」(東京・明治座、28日まで)で、存在感を発揮している。江戸時代に起きた赤穂浪士のあだ討ちを題材にした物語で、これまで何度も作品化。藤岡は赤穂浪士随一の剣豪として知られる堀部安兵衛役を務め、研ぎ澄まされた殺陣などが高く評価されている。このほどスポニチにコメントを寄せ、「日本人の心である武士道精神を体感した作品。たくさんの方にぜひ見てほしい」と呼びかけた。

 主演上川隆也(60)が大石内蔵助役、敵役・吉良上野介を高橋克典(61)が演じる同作。人気ベテラン俳優や実力派が名を連ね、重厚感と迫力を兼ね備えた作品に。義と信念を貫くアクション活劇において、キャスト陣最年少となる藤岡の大立ち回りが目を引く。ライバルとの一騎打ちのシーンで見せる、鋭い目力と刀さばきも話題だ。

 稽古が始まる1カ月前から自宅道場にて木刀で素振りをしたり、抜刀や歩き方など侍としての所作を鏡を見ながら研究。地道な努力が舞台上で花開いた。

 演じるにあたり、父で俳優の藤岡弘、(79)からもアドバイスを受けた。「堂々と武士としての心構え、揺るぎない自信を持って、常にドンと構えろ。と言われました。堀部安兵衛の人格としても、そういった部分が強く出る役どころ。舞台上では常にその意思を持っています」と力を込める。刀の所作や殺陣には「父から教わった藤岡流の刀の動きを取り入れています」と明かした。

 今作では「刀や、体を柔軟に使う殺陣やアクションの感覚をたくさん経験させていただいた」と感謝し、最後まで駆け抜けることを誓った。東京公演千秋楽の今月28日には、22歳の誕生日を迎える。今後の目標について聞くと「馬に乗ったり、ワイヤーなどの大がかりなアクションにも挑戦してみたい。映像での本格アクションも、もっとやってみたい!」と目を輝かせた。伸び盛りの若手ホープの、さらなる飛躍が期待される。

 公演は東京ほか、名古屋、高知、富山、大阪、新潟で上演される。

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2025年12月20日のニュース