横浜流星 20代最後を大河に捧げ「役者としての第一章は完結したような感覚」小学館DIME話題の人物賞

[ 2025年12月11日 16:00 ]

話題の人物賞を受賞した横浜流星(撮影・松永 柊斗)
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 俳優の横浜流星(29)が小学館DIMEトレンド大賞の「話題の人物賞」に選ばれ、11日、都内で贈賞式に出席した。2019年には「ベストキャラクター賞」を受賞しており「6年越しにこういうすてきな賞を頂けて光栄に思います」と喜んだ。

 今年はNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で主演を務め、出演した映画「国宝」が大ヒットするなど、まさにエンターテインメントの話題を席巻した。

 そんな今年を「非常に濃くて駆け抜けた1年」と表現。来年に30歳を迎えることもあり「大河ドラマに20代は捧げて突き進んできました。大河ドラマも残り1話で終えて、ある種自分の中で感覚的に、まだまだ道半ばですが、役者としての第一章は完結したような感覚」とも述べた。

 「べらぼう」では、出版業で身を立て“江戸のメディア王”と呼ばれた蔦屋重三郎(蔦重)を演じた。役作りについて問われると「名のある歴史の人物と比べて圧倒的に資料が少ない」といい、脚本家・森下佳子氏の名前を挙げて「森下先生が描く中での蔦重を生きることを信じて突き進むことが自分の中で一番大事で、学ぶことがたくさんあった」と振り返った。

 来年に挑戦したいことを聞かれると「プロデューサー業に挑戦したい」と、蔦重になぞらえるような回答。昨年に高校の同級生でTHE RAMPAGEの岩谷翔吾(28)と小説「選択」を出版しており、「第一歩として映画化できるように動けたら」と意欲を見せた。また、「後輩だったり、才能のある人たちはたくさんあふれていると思うので、そんな方々をちゃんとすくい取って輝かせていけたらと思いますし、自分の頭の中に世に残したいものがたくさんあるので届けられるように精進します」と語り、「べらぼう」が終わっても“蔦重”は続きそうだ。

 同贈賞式で「国宝」を手がけた映画「国宝」製作委員会が大賞を受賞。横浜はここでも登壇し「昨今、動画配信サービスがすごく充実していて映画離れを少し感じていましたがど、『国宝』が公開して本当にたくさんの方々が映画館に足を運んでくださり感謝しています」とコメント。「日本の伝統芸能を題材とした作品がこんなにも広がりを見せて、日本人として誇らしい気持ちになっています」と充実した表情を浮かべた。

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