【べらぼう 大河絵(べらぼう絵)】第46話 生田治済が変!そっくりさん登場で写楽の名作も吹っ飛んだ

[ 2025年12月7日 19:20 ]

イラストレーターの石井道子氏が描いたNHK大河ドラマ「べらぼう」大河絵第46話 生田治済が変!そっくりさん登場で写楽の名作も吹っ飛んだ
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 俳優の横浜流星(29)が主演を務めるNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(日曜後8・00)の第47話が7日に放送される。衝撃のラストシーンに騒然となった前話。一橋治済(生田斗真)の“悪魔っぷり”に背筋が凍った「曽我祭の変」を石井さんが描いた。

 前回の第46話。蔦重(横浜流星)は納得する役者絵が仕上がらず行き詰まっていた…。そんな中、蔦重と歌麿(染谷将太)、2人にしか生み出せない絵を見てみたいと訴えるてい(橋本愛)。この思いに突き動かされ、歌麿が再び耕書堂に戻ってくる。その後、役者絵は完成し、歌舞伎の興行に合わせて、蔦重は絵師・東洲斎写楽の名で絵を売り出す!写楽のうわさは、徐々に江戸市中、江戸城中にも広まっていく…という展開だった。

 “チーム写楽”の逆襲。そんな視聴者の期待を吹っ飛ばす衝撃のラストシーンだった。

 一橋治済似だけど、明らかに表情や雰囲気が違う人物は誰?裏切り者は誰?三浦庄司(原田泰造)が言った「かかった」って何?――。放送終了直後から視聴者の困惑の声がネット上にあふれた前話。

 それにしても、初登場から“サイコパス”などと恐れられ、不気味な笑みを浮かべ暗躍し続けてきた治済のヒールっぷりが、ついに最高潮に達した。

 曽我祭の裏で毒饅頭が“限定配布”。敵陣に自ら入り込んだ治済と定信(井上祐貴)ら江戸アベンジャーズとチーム写楽の闘い。あの“最恐”大崎(映美くらら)も簡単に毒に倒れた。だが、次回予告には再び大崎の姿が流れ、さらに視聴者は困惑…。「あと2話だよね?」「もう誰も信じられない…」「三浦スパイ節、森下先生が否定していたけど、それすら信じられない…苦笑」「とにかく生田治済の悪役っぷりは半端じゃない!」「治済が入れ替わってるの?いつから?なんなの…」と、まさに「べらぼう」な展開に騒然となった。

 治済の人物は誰なのか、裏切者は誰なのか、大崎は死んでいないのか…今夜を入れて残り2話とは思えない衝撃展開に、「東洲斎写楽」の命名、有名な写楽と言えばの一枚「三代目大谷鬼次の江戸兵衛」の大首絵の登場、そして富三郎(坂口涼太郎)の「わたしゃ、こんなふうに描くなんて聞いてないよ!」の名演も遠い昔のように感じてしまう46話だった。

 第47話は「饅頭(まんじゅう)こわい」。

 ◇石井 道子(いしい・みちこ)絵描き。千葉県生まれ。清野菜名と松下奈緒がダブル主演を務めたテレビ朝日の昼帯ドラマ「トットちゃん!」(2017年10月期)劇中画を手掛ける。「ALL OF SHOHEI 2023 大谷翔平写真集」「スポニチ URAWA REDS 2023 浦和レッズ特集号」(スポーツニッポン新聞社)などにイラストを掲載。スポニチアネックスでの大河絵連載は「鎌倉殿の13人」(2022年)から始まり4年目。

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