宇野昌磨さん 低迷期に刺激となった後輩の言葉明かす「恥ずかしくて…もっとカッコイイ存在でいたいと」

[ 2025年12月3日 14:28 ]

プロフィギュアスケーターの宇野昌磨さん
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 フィギュアスケート男子の五輪2大会連続メダリストでプロとして活動する宇野昌磨さん(27)が3日放送のテレ朝系「徹子の部屋」に出演。後輩の言葉が刺激となり成長した経験を披露した。

 宇野さんは平昌五輪で銀メダルを獲得した翌年、成績不振に。「練習しても練習してもうまくいかない日々で。その中でも試合に臨んで、今までで考えられないくらいたくさんのミスをしてしまい、すごい悪い成績を残してしまった」と回想した。

 「練習を熱心にした上での結果だったので、もうどうしたらいいか分からない感じだった」と吐露。だが、「ここまで長くスケートやってきたので、最後ぐらいは楽しくやりたい」と、そこからの半年は気持ちを切り替えた。

 後輩の鍵山優真とともに出場した世界選手権では「そんなに悪くない内容だったんですけど、鍵山くんのほうが僕よりいい成績を残した」と説明。「最初は悔しくなかった…必然というか、彼も高い能力を持ってますし、僕もやれることはやったって思いだった」という。

 だが、試合後のインタビューで鍵山が「憧れてるのは宇野昌磨選手です」と話しているのを見て、「ちょっと恥ずかしくて…」と当時の心境を振り返った。

 「今の悔しくないと思ってる自分と、自分よりいい成績を残してる後輩にとって、もっとカッコイイ存在でいたいなと思った」と宇野さん。「次の1年間は、失敗したらどうしよう…とかいう思いを全部捨てて、自分が後輩にとってカッコイイ存在でいられる選手になれる練習をしていこうと、練習した」と告白。その結果、好成績を残すことができた。

 もともと失敗を恐れるタイプだったというが、「失敗からもたくさん学ぶ事があると気付いた時に気が楽になった。ちゃんと失敗することでより成長につなげられると気づいてからは、何なら失敗はしてください、ぐらいの気持ちで緊張しなくなりました」と、心の成熟ぶりを語っていた。

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