石戸諭氏 中国公演の中止・延期に「日本側が原因をつくっているというふうに思う必要は一切ない」

[ 2025年12月1日 10:07 ]

フジテレビ社屋
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 ノンフィクションライターの石戸諭氏が1日、フジテレビの情報番組「サン!シャイン」(月~金曜前8・14)に出演。中国で日本人の公演が相次いで中止になっていることに言及した。

 「SUPER☆GiRLS」の元メンバーで、女優で声優の前島亜美(28)が11月29日、公式サイトで12月20日に上海で予定されていたファンミ―ティングを中止することを発表。さらに同日、アニメ「ONE PIECE」の主題歌で知られる歌手の大槻マキ(52)が上海でのイベント中に“歌唱中断”する異例の事態も。高市早苗首相の台湾有事を巡る発言に対して中国政府が反発を強める中、中国で日本のエンタメ関連のイベント中止が相次ぐなど、影響が広がっている。

 また、同28日には浜崎あゆみが自身のインスタグラムで今月29日開催予定の上海公演の中止を公表。「中国全土や日本はもとより、その他様々な国から集まってくれていたー万四千人のTAに直接会って謝罪する機会もないまま、このステージをただ解体しなければならない事が今はまだ信じられず、言葉になりません」と悲痛な思いをつづり、謝罪した。

 石戸氏は「今回の一件に関しては別に日本側が原因をつくっているというふうに思う必要は一切ない。中国側が文化の側面にも政治的な問題というのを持ち込むし、もともとそういう所なんだっていうところはわれわれ織り込んでおかないといけない」と指摘。「今回に関しても不可抗力というのは、事実上政治的圧力がかかりましたってことなので、そこを受けて、これは日本に原因があるんだみたいなことを国内で考える必要というのは一切ない」と強調し、「僕は政治が過熱する時に過熱するものだと思うんですよ。でも文化って浜崎さんがおっしゃっているけど、文化はやっぱり人と人をつなぐものなので、この部分は閉ざしてはダメ。こちら側から常にアプローチをしていくということと、あとはやっぱり理不尽なことで止められましたよっていうのは世界に対してアピールする事案だと思います」と自身の考えを述べた。

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