橋下徹氏、維新除名処分3議員の自民会派入りに「面白いですね~!自民は達者」吉村氏は不快感あらわ

[ 2025年11月29日 13:05 ]

橋下徹氏
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 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(56)が29日、MBSテレビ「せやねん!」に出演。日本維新の会を除名された3議員が自民党会派入りしたことについて語った。

 衆院は28日、斉木武志、守島正、阿部弘樹各氏の会派「改革の会」が解散し、3人が会派「自民党・無所属の会」に入会したと発表した。これで高市政権は衆院で維新と合わせて過半数の233人に達することとなる。ただ、この3人は9月に維新を離党し、10月に除名されている経緯がある。

 再び与党としてともに進む形となり、橋下氏は「面白いですね~、これ!」とニヤリ。「守島さんは僕と維新立ち上げの時から一緒にやって来た人ですが、維新の国会議員グループの運営方法に納得ができないと出て行った」と説明した。

 橋下氏は「でも政治の世界は多数決。維新の中では、多数決で決まっこと事に従わんとはなんや!と大ブーイング。吉村さんは、(維新の看板を掲げて当選しておいて党を)出て行くなら議員辞め~!とまで言ってるわけですよ。そんなメンバーがまたグループに入って来て…」と皮肉な展開に苦笑い。3人の会派入りを受け、維新代表の吉村洋文大阪府知事は、「除名になった時点で議席を維新に返すのが筋。筋が通っていない」と28日のぶら下がり会見でも不快感をあらわにしている。

 維新は3人を受け入れた自民への不満を募らせ連立解消をちらつかせることもありえるはずだが、橋下氏は「自民党は本当に達者。今、高市さんは世論調査で支持率が高い。この状況で維新は出られへんやろ!?というのが、自民党の重鎮たちの腹の内!」と指摘した。

 また、3人の狙いについても「守島さんは大阪選挙区。自民の看板で出て維新と戦うってことを考えるでしょうね。でもこのぐらいのいがみ合い、憎しみ合いに鍛えられてやってるのが自民の政治家。維新もこの3人も鍛えられるんじゃないですか」と評していた。

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