藤井竜王 姫路城を実質初見学 「美しさが際立っている」 5連覇の祝賀会

[ 2025年11月27日 17:19 ]

竜王戦祝賀会で姫路城を訪れた藤井聡太竜王(中)と谷川浩司十七世名人(右)、清元秀泰姫路市長
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 藤井聡太竜王(23)=王将など6冠=が第38期竜王戦7番勝負で挑戦者の佐々木勇気八段(31)を4連勝で退け、5連覇により獲得した永世竜王資格の祝賀会が27日、兵庫県姫路市であり世界遺産・姫路城などを見学した。幼少の頃の家族旅行以来約20年ぶりに訪れたという藤井は、「間近で見ると美しく、高いところに立っているので美しさが際立っている」と印象を語った。

 2016年10月のプロデビューから10年目。20年6月、タイトル戦に出場するようになってからは全国を転戦する生活に変わった。移動のため、新幹線で姫路駅を通過する際は車中から「窓に近寄って見たこともあった」。実質、人生で初めてその姿を自らの目で確認し、「新幹線から見ると、天守しか見えない。見どころがあるんだなと感じる。こちらに来られて良かった」と感慨を語った。

 その後、第5局の対局場になる予定だった姫路文学館望景亭を見学した。「播磨灘物語」が作品にあり、姫路とつながりが深いことから司馬遼太郎記念館もある同館。司馬作品の「竜馬がゆく」を愛読したという藤井は、「幕末の激動の時代に、多くの人が自身の信念を元に行動する姿を描いた作品に引き込まれました」と回想。その後、同市内での祝賀会に出席した。

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