映画「国宝」興行収入173.7億円突破!「踊る大捜査線…」超え邦画実写で歴代1位 22年ぶり新記録

[ 2025年11月25日 13:23 ]

映画「国宝」のポスター(C)吉田修一/朝日新聞出版(C)2025映画「国宝」製作委員会
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 俳優の吉沢亮(31)が主演、横浜流星(29)共演の映画「国宝」(李相日監督)の興行収入が24日までに173.7億円を突破し、「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」(2003年公開、173.5億円)を超えて邦画実写で歴代1位になったと東宝が発表した。

 上方歌舞伎の名家に引き取られたやくざの息子と、その家の御曹司がしのぎを削りながら芸道を究めていく波瀾(はらん)万丈の50年を描く一代記。吉沢、横浜を始め、黒川想矢、越山敬達、田中泯、渡辺謙の役者陣が吹き替えなしで挑んだ歌舞伎シーンにも話題沸騰。邦画実写としては22年ぶりの100億円を突破し、第98回米アカデミー賞国際長編映画賞日本代表に決定。空前の社会現象となっている。

 5月にはカンヌ国際映画祭「監督週間」部門、6月には上海国際映画祭インターナショナル・パノラマ部門カンヌエクスプレス、9月には米アカデミー賞の前哨戦ともいわれる第50回トロント国際映画祭Special Presentation部門や釜山国際映画祭に出品。10月にはタイ・バンコク国際映画祭でクロージング作品として上映された。配給した数多くの作品がアカデミー賞にノミネートされてきた映画配給会社「GKIDS」によって、26年の北米公開も決定しており、日本が誇る「国宝」が続々と世界中を熱狂に包み込んでいる。

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