高中正義 29日の中国・北京公演延期 日中関係悪化受け「興行を取り巻く環境に不確実性が高い」

[ 2025年11月22日 15:22 ]

高中正義
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 ギタリストの高中正義(72)が29日に予定していた中国・北京での公演が延期となったことが22日までに公式サイトで発表された。「公演当日の良好な運営、皆様に最大限楽しんでいただける環境を確約することが難しいと判断」したと説明した。

 北京の北京1919 LIVEHOUSEで公演を行う予定だったが、高市早苗首相の台湾有事を巡る発言に対して中国が反発を強める中で「現段階で発表されている各方面の政策方針、ならびに主催者・出演者・宣伝各方面による現下の情勢の慎重な検討を行い、誠に遺憾ながら、より確実に皆様に心からライブを楽しんでいただける環境の確保を最優先し、本公演の延期を提案せざるを得ない状況となりました」と延期となった理由に言及。

 「この決定は、中国の各関係者様との綿密な打ち合わせ、および他業界の専門家様からの多岐にわたる参考意見を総合的に勘案した結果でございます。ご来場いただく全ての皆様を最優先した結果でございます」と続けた。

 延期を決めた経緯と理由について
「主催者として、出演アーティストの人格・イメージを守ることが最も重要な責務であると同時に、チケットをご購入いただいたファンの皆様が、心から安心して最高のライブ体験を得られることが最優先事項です」

「予測しきれない現場の状況、および渡航や移動に伴う予期せぬトラブルなど、興行を取り巻く環境に不確実性が高いと判断いたしました」

「これらの潜在的なリスクを現実的に鑑みた結果、ご来場いただく全ての皆様のリスクを最小限に抑えることが最善であり、現状のままでは公演当日の良好な運営および、皆様に最大限楽しんでいただける環境を確約することが難しいと判断し、やむを得ず延期という判断に至りました」
とさらに詳細に説明。

 延期日程については「全てのお客様が安心して、心ゆくまでライブを楽しめる環境が整う最適な公演日程の調整に尽力してまいります」としている。

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