三谷ドラマ「もしがく」新納慎也も参戦 鎌倉殿14人目「本当にうれしく」フジP役“派手ベスト”に重圧も

[ 2025年11月12日 05:30 ]

“水10”「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」第7話にゲスト出演する新納慎也。フジテレビのプロデューサー役を演じる(C)フジテレビ
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 三谷幸喜氏(64)が25年ぶりにゴールデン・プライム帯(午後7~11時)の民放連続ドラマの脚本を手掛けるフジテレビ“水10”「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(水曜後10・00)第7話(12日)に、俳優の新納慎也(50)がゲスト出演。フジテレビのプロデューサー役を演じる。「フジテレビでフジテレビのプロデューサーさんのいる前でフジテレビのプロデューサーを演じることにとてもプレッシャーを感じました(笑)」とコメント。三谷氏が脚本を執筆した2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」キャストの登場が相次ぐ中、新納は14人目。僧侶・阿野全成役を好演した。

 1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇で、三谷氏の青春時代の思い出を題材にした完全オリジナルストーリー。民放GP帯の連ドラ脚本は00年7月期のフジテレビ木曜劇場「合い言葉は勇気」以来。主演は菅田将暉、共演は二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波らと豪華キャストが顔を揃えた。

 菅田は成功を夢見る演劇青年・久部三成役、二階堂はミステリアスなダンサー・倖田リカ役、神木は“三谷青年”をモチーフにした新人放送作家・蓬莱省吾役、浜辺は渋谷にひっそりと佇む八分(はっぷん)神社の巫女・江頭樹里役を演じる。

 三谷作品の常連・新納が今回挑むのは、84年当時のフジプロデューサー・荒木。全盛期のテレビマンらしく、派手なベストを着こなし、言葉巧みに相手を口説き落とす、人垂らしな男。八分坂を訪れたのは“とある人物”のスカウトのためだった。

 新納は「演劇人としてこの作品に出演させていただけたこと、本当にうれしく思います。しかし、僕が演じるのはフジテレビのプロデューサーの荒木というテレビマン。フジテレビでフジテレビのプロデューサーさんのいる前でフジテレビのプロデューサーを演じることにとてもプレッシャーを感じました(笑)」と喜びと重圧。

 「チャラチャラし過ぎてもダメだし、かといってデキる男過ぎても感じが悪い…。絶妙なところを狙ったつもりです。そして、目に飛び込む派手なベスト。これは当時実在したプロデューサーさんへのオマージュだということで、さらにプレッシャーを感じていました。まだオンエアも始まっていない中、作品の雰囲気も分からないまま撮影に臨むという不安な状況でしたが、現場では素敵なレギュラー出演者の方々が温かく迎えてくださり、リラックスして撮影できたことに感謝しています。少しでも作品の色づけとなれますように」と振り返った。

 第7話から“第2幕”後半戦に突入。トラブル続きの劇団「クベシアター」は果たして。

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