玉川徹氏 高市首相“午前3時の勉強会”問題は「審議を決める側、与党側がちゃんと時間を決めなきゃ」

[ 2025年11月11日 11:29 ]

テレビ朝日社屋
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 元テレビ朝日社員でジャーナリストの玉川徹氏が11日、コメンテーターを務める同局の「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に生出演。高市早苗首相(64)の“午前3時の勉強会”についてコメントした。

 高市首相は7日午前9時から行われる就任後初の衆院予算委員会に万全の態勢で臨むため、夜明け前の午前3時から公邸での勉強会を設定。8人の秘書官と約3時間、答弁準備を行った。予算委で未明の勉強会について質問されると「まだ役所の方も質問がとれてなくて答弁書も全くできていないという状況だった」と説明し、「秘書官やSP(警護官)、運転手には迷惑をかけた」と謝罪もした。

 また自民党の国光文乃副外相が7日、自身のX(旧ツイッター)に「(特に野党の)質問通告が遅いから」と投稿。「前々日の正午までという通告ルール、どれほどの野党議員が守ってますか」などと指摘したが、10日にはXで「事実誤認で撤回する。国会で決めるルールについての発言は慎重であるべきだった」と謝罪し、投稿を削除していた。

 これについてキャスターの羽鳥慎一は「国光さんの(投稿した)前々日の正午までという通告ルールというのはないです。過去与野党で2日前にしましょうっていう申し合わせはあったようですけれども、その後ですね、できるだけ早くしましょうと変えられているようなので、ここは事実誤認だなあというところはあります」などと説明した。

 玉川氏は「まあ今回の件で言えば、審議が決まったのが2日前なので、2日前までに出せって言ってもそれは不可能なんで。だから審議をいつだって決める側、与党側がちゃんと時間を、間を保った形で決めなきゃいけないっていうのがまず大前提としてありますよね」と言及。

 「もしかするとそれが大事で、きっちり、いつまでにこういうふうなことをやるんだっていうふうなことを事前で打ち合わせをやっているわけじゃないですか。議院運営委員会とか。ああいうふうなところで、ちゃんとどこでどういうふうな話をしましょうっていうのをきっちりと決めて、それに余裕を持って国会時の審議がちゃんと行われるようにしておけば、僕はいいと思うんですよ」と強調し、「きっちり時間を取ることが建設的な議論に結果的につながりますのでね」と続けた。

 「だから国会の議員たちがきっちりと時間を取ってやりましょうと。事前にちゃんと時間、日程も決めましょうと、余裕を持ってというふうなことをまず最初にやるっていうことが必要なんじゃないですかね」と力を込めた。

 羽鳥が「建設的な議論、あとは本音を引き出すっていうところは大事なところに」と続けると、玉川氏は「そこはある意味戦いなので、そこをなしにしちゃうと意味がないと思います」と強調した。

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