大腸がん公表の“旅ドル”歩りえこ 5時間の大手術終えたことを報告「人生、ここからがアフター手術」

[ 2025年10月30日 13:01 ]

歩りえこ
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 94カ国を旅した“旅ドル”で作家の歩りえこ(44)が30日、自身のインスタグラムを更新。無事に大腸がんの手術を終えたことを報告した。

 先月27日の投稿で大腸がんと判明、手術を受けることを明かし、今月26日には手術のため、入院したことを報告。その後、手術前の様子なども投稿していたが、この日、「大腸がん手術当日」と手術を終えたことを明かした。

 「前夜20時から朝5時45分まで、飲めるのはオーエスワン1本と、“アルジネードウォーター”っていう謎ドリンクだけ。え、これが最後の飲み物?ってくらい味気ない」「朝5:45、喉カラッカラ。水のCM見たら泣けるレベル。喉が渇くから何とか寝ようとするけど、緊張で全然寝れない」「7:45 歯磨きと洗顔。手術前の歯磨きってすごく大事らしい」「8:40 看護師さんのお迎え。8:45 手術室到着」と当時の手術前のスケジュールを明かした。

 「手術室の周りには、他の手術を待つ患者さんと家族であふれかえっていて、なかなかのカオス状態。私は家族付き添いゼロ。代わりに看護師さんがずっと励ましてくれる。(もはや心のママ) 左側には『ダヴィンチSP』。あっ、これが私の命を救うロボットか…!と感動。かなり大きくて、いかにも高額そう」と歩。「『じゃあ脱ぎますね~』の一言で、手術台に全裸でドーン。冷たい鉄板に人間を乗せるあの感覚。寒いを通り越して、もはや笑えてくる。看護師さんが優しく励ましてくれながら、麻酔が入って、意識が遠のく。子どもたちの名前を呼びながら、そのまま寝落ち」とつづった。

 「――目が覚めたのは14:45。約5時間の大手術。起きた瞬間、管フェス開催中。おしっこの管。お尻の穴の管。点滴の管。鼻の酸素。足にはマッサージ器。もはや“有線インターフェース人間” 全部うっとうしいけど、全部、命をつなぐ大事なやつ。1本も外せない。だから、ひたすら我慢」とした。

 「術後1日目は『寝返りオンリー』。立てない。座れない。水すら飲めない。スマホ?……存在すら思い出さない。メッセージを返すどころか、スマホを持つ体力すらゼロ。お見舞い?今の状態で人に会うのは無理」としつつ「『これが生き地獄か…』って思いながらも、どこかで少しホッとしている自分もいた。――だって、ここからは“回復しかない”から。人生、ここからがアフター手術。ここから、長生きするんだ。だから今は、『がんばれ、わたし。』」と記した。

 ハッシュタグで「#大腸がん手術」「#手術レポ」「#看護師さん神」「#有線人間」「#生き地獄からの生還」「#笑って生きる」と添えた。

 2014年に台湾人の会社員男性と結婚。15年に第1子女児、16年に第2子男児を出産。17年に離婚した。

 14年にベストセラーになった世界一周本「ブラを捨て旅に出よう~貧乏乙女の世界一周旅行記~」が2020年、女優・水原希子主演によりHuluでドラマ化された。先月28に大腸がんを公表し、父と兄も同じ病気を乗り越えていることも明かした。

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