「俺がコラボしたくなるくらいに」──朝倉未来の言葉を胸に、Toi Toi Toi・前垣さらが挑む武道館への道

[ 2025年10月22日 17:00 ]

【画像・写真3枚目】「私のこと好きになっちゃえ!」──Toi Toi Toi前垣さらが放つ“魔法の言葉”と、観客を射抜く“真顔のギャップ”
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 6人組女性アイドルグループ「Toi Toi Toi」が、22日に待望のデビューシングル「Toi Toi Toi」をリリースする。総合格闘家・朝倉未来がプロデュースを手がける異色の存在として注目を集める中、“ギャップ”を自身の武器に掲げる前垣さらが、スポニチ東京本社でのソロインタビューに応じた。(「推し面」取材班)

【前垣さら 連載②】「声が出ない…」絶望からの逆転

 「今から何かを始めるのに遅いことはない」。グループのテーマとして掲げるこのメッセージは、どこか飾りのない強さを感じさせる。アイドルとしては平均年齢が高め。それぞれがキャリアや人生経験を重ねてきたメンバーたち。見た目も性格も、そして生きてきた道もバラバラな6人が、「第二の人生を応援する」というコンセプトのもとに集まった。

 身長差25センチ、キャラクターの振れ幅も大きい。でもだからこそ、「誰かの“推し”になれる」。そう信じて疑わない。

 自身もまた、大きな“ギャップ”を抱えている。普段はふんわりとした話し方に、やさしい笑顔。ところが、ひとたびステージに立てば雰囲気が一変する。ヒップホップダンスで培ったキレのある動きと、鋭く光るまなざし。そこには、表には出さない闘志がにじんでいる。その「ギャップ」こそ、前垣が自負する最大の武器だ。

 オーディション当初は、「近寄りがたい雰囲気があって、ちょっと怖かった」と振り返る橋本萌花や星野ティナも、今では一緒に鍋を囲むほどの仲。冷静に見えて甘えん坊、しっかり者に見えて寂しがり屋…。そんな仲間たちの素顔に触れるたび、グループの絆は深まっていった。

 目指しているのは、日本武道館。その目標は、夢ではなく、リアルな目標として語られるようになった。令和のアイドルシーンで一大勢力を築くアソビシステム所属。TIF(TOKYO IDOL FESTIVAL)のメインステージで輝く先輩グループの姿を、ただ憧れるのではなく、「来年、自分たちがそこに立つ」ことを当たり前のように描いている。

 そのために今、何が必要か。答えは明確だ。

 「もっとたくさんの人に私たちを知ってもらうこと」

  ライブパフォーマンスだけではなくメンバーの人間性を伝えるため、TikTokやYouTubeでの発信に力を入れる日々が続く。

 プロデューサーの朝倉から掛けられた「俺がコラボをお願いするくらいになってね」という言葉が、重圧と共に背中を押す。格闘家として頂点を極めた男の言葉には、鋭い分析力と、見えない期待が宿っている。

「日本武道館に立つ」。 6人で交わした誓いが、前垣さらを強くする。

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