高須克弥院長 6年ぶりの新著 がん闘病11年「がんは夢の大きい病気です」 余命宣告への持論も語る

[ 2025年10月10日 13:53 ]

<「高須の遺言」発売記念イベント>著書をアピールする高須克弥氏
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 「高須クリニック」高須克弥院長(80)が10日、都内で6年ぶりとなる著書「高須の遺言」(講談社)の発売記念イベントを行った。2014年に尿管がんを患ってから、約11年がたった。「発売までに死んでしまったらどうなるかなと思ったけど、発売できて良かったです」と発売できた喜びを口にした。

 現在はがんが全身に転移し闘病中。今年に入ってからは膀胱がんによる血尿が出たことを明かし、7月24日には「大手術生還なう」などと自身のSNSにつづった。現在の体調については「最悪。昨日も眠れなくて、睡眠薬を2時間おきに飲んだ」という。

 著書は口述筆記で書き上げた。本書を通じてメッセージを伝えるつもりはないという。「FRIDAYの記者の方に乗せられて書いたので、自分が書きたいというより、面白く読んで欲しい」と呼びかけた。売り上げは全額台湾の地震の支援に充てられる。

 これまでさまざまな治療を試してきた。「がんはすぐ死なないんです。死ぬのが早いという漠然とした期待があるだけで、別に変わらない。必ずがんになって当分は好きなことができるんですよ。凄く楽しい余生が送れるんです。がんは死ぬことが計画できて、終活もできる。いろいろなことができる上に大事にされる。最高です。努力することでもしかしたら余命が伸ばせる。突然治る病気に変わるかもしれない。夢の大きい病気です」と前向きなメッセージを発した。

 余命宣告については医者の立場からばっさりと斬り捨てた。「余命宣告なんてさせません。もしそんなことを言ったら僕は抵抗します。余命宣告は医者の自己保身。短く余命宣告したら、ちょっと伸びたら先生の手柄になる」と持論を語った。

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