萩本欽一 コント55号・坂上二郎さんと50歳で初めてしたこと「2人で初めてだなって」

[ 2025年9月14日 23:05 ]

萩本欽一
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 コメディアン萩本欽一(84)が、14日放送のテレビ朝日系「有働Times」(日曜後8・56)にVTR出演し、お笑いコンビ「コント55号」時代の相方、故・坂上二郎さんとのコンビ秘話を語った。

 徹底したアドリブ主義を貫く萩本。「朝、テレビ局に行ったら、二郎さんが“欽ちゃん、(今日のネタは)何?”って言うから、“マラソン、コーチ、選手。じゃあね!”って。あとやれば(コントになる)」。キーワードだけ伝えて、あとはぶっつけ本番でコントに臨んでいたという。

 そんな関係性だったためか、「二郎さん、ああして欲しい、こうして欲しい(と要求することが)、ゼロ。文句ない」と打ち明けた。また「コンビ別れっていうのは、打ち合わせするからケンカになるの。打ち合わせがない方がケンカしない。あと、2人でお茶飲みに行く(ことをしない)、仲良しにならない」と持論も語った。

 その中で、驚くべき秘話も飛び出した。「50の時にね、(2人で)食べたことないから、“食事しよう”と言って誘ったの。50歳で、2人で“初めてだな。これからもお付き合いのないお付き合いでお願いしまーす”って、帰ったの」と振り返った。

 坂上さんは晩年、脳梗塞を複数回、患うなど闘病生活を送った。萩本は、坂上さんが病に倒れた後のエピソードを披露した。「後に二郎さんが動けなくなって、奥さんから電話が来たの。“欽ちゃん、二郎ちゃんに元気がないの。また食事に誘ってくれますか?”って。僕と2人で食べた時は、ずっと“楽しかったって話をしていた”って。“だから、欽ちゃんが食事に行こうって言えば、二郎ちゃん元気になる”って」。

 坂上さんを励ますために、萩本は「電話しましたよ」という。「そしたら、“行けないよ”って。“行けないじゃないだろ!どつくぞ!”って言ったら、“行くよ”って」と、懐かしんでいた。

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