「あんぱん」東海林もアンパンマン!命を削って会いに…琴子の“手紙死”ネット号泣「涙が枯れた」

[ 2025年9月12日 08:15 ]

連続テレビ小説「あんぱん」第119話。東海林明(津田健次郎)は柳井嵩と柳井のぶに「こじゃんと描け!」「こじゃんと応援せえ!」――(C)NHK
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 女優の今田美桜(28)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は12日、第120話が放送され、声優の津田健次郎(54)が好演した高知新報の「月刊くじら」元編集長・東海林明の“最期”が描かれた。

 <※以下、ネタバレ有>

 「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズなどのヒット作を放ち続ける中園ミホ氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算112作目。国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかし氏と妻・暢さんをモデルに、戦争に翻弄されながら激動の時代を生き抜き、「逆転しない正義」にたどり着く柳井夫妻、のぶと嵩の軌跡を描く。

 第120話は、東海林明(津田健次郎)との26年ぶりの再会から程なく、かつての同僚・岩清水信司(倉悠貴)と結婚した岩清水琴子(鳴海唯)から速達の封書が届く。そこには、東海林が上京した本当の理由が書かれていた。柳井のぶ(今田美桜)と柳井嵩(北村匠海)は言葉を失う。その夜、嵩は机に向かうと、何かに突き動かされるように…という展開。

 「4月20日、東海林明さんが亡くなられました」

 東海林は2人に確かめたいことがあると、医師の制止を振り切り、入院中の病院を抜け出して上京していた。のぶは「こんなことって…」、嵩は「命を削って、会いに来てくれたんだな…」と絶句した。

 嵩は全神経を集中。ケント紙の上を縦横無尽に鉛筆が動く。

 夜が明ける。仕事部屋に入ってきたのぶはカーテンを開け「嵩さん、おはよう、朝だよ」。嵩は「できた…」――。

 “おじさんアンパンマン”(あんぱんを配る太ったおじさん)には「何かが足りない」と悪戦苦闘していたが、完成したのは皆が知る、顔があんぱんの「アンパンマン」――。

 1973年(昭和48年)10月、嵩が新たに生み出した「あんぱんまん」(当初は平仮名表記)は子ども向けの月刊絵本として刊行。幼稚園や図書館に置かれた。

 のぶ&嵩への究極のエール。東海林もまた「アンパンマン」だった。

 SNS上には「昨日のラストの不穏さの答え合わせがアバンから」「津田さんの演技力の凄さよ…死期が迫ってることが伝わってきた」「腰をさすってた…膵がん」「東海林さん、自分が最期だからおのぶたちに会いに行ったんだ(泣)」「東海林さんのおかげで、嵩くんは新しいアンパンマンを完成することができたんだね」「最初から9分間で涙が枯れた」「今日の回は最初から涙流しっぱなし」などの声が続出。視聴者の涙を誘い、反響を呼んだ。

 15日から第25週「怪傑アンパンマン」に入る。

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