永瀬九段 初の王位奪取ならず 3連敗からの連勝で藤井王位にプレッシャーかけるも

[ 2025年9月10日 19:34 ]

王位戦第6局2日目に臨む永瀬拓矢九段(日本将棋連盟提供)
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 将棋の藤井聡太王位(23)=王将など7冠=が挑戦者に永瀬拓矢九段(32)を迎えた第66期王位戦7番勝負は10日、東京・将棋会館で第6局2日目が指され、後手・永瀬が151手で敗れた。シリーズ成績2勝4敗で、初の王位奪取はならなかった。

 当初は静岡県牧之原市「平田寺」で開催予定だったが、台風15号の被害の大きさを受け、将棋会館へ変更になった第6局。

 1日目の戦型は先手・藤井の角換わり腰掛け銀に進んだ。午後6時の封じ手までに79手進み、80手目を永瀬が封じた。2日目は後手の永瀬が攻め、藤井が守る展開に。徐々に攻勢を強めたものの、終盤に逆転されそのまま押し切られた。

 3連敗からの連勝で乗り込んだ永瀬は、フルセットに持ち込むべく藤井にプレッシャーをかけたが、最後は7冠の意地に屈した。

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