“伝説の殺陣師”菅原俊夫さん死去 里見浩太朗、北大路欣也が沈痛「菅ちん帰って来てくれ!!」

[ 2025年9月8日 19:30 ]

里見浩太朗
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 東映は8日に公式サイトを通じ、殺陣師・菅原俊夫さんの訃報を伝えた。また、同サイトを通じて俳優の里見浩太朗(88)、北大路欣也(82)がコメントし、故人をしのんだ。

 東映は公式サイトで「元東映剣会 殺陣師の菅原俊夫氏が、8月31日、老衰のため京都市内自宅にて逝去致しました。享年84歳。葬儀は家族葬として既に執り行いました」と訃報を伝えた。

 里見と北大路のコメントも掲載され、里見は「長年同じ釜の飯をたべながら東映時代劇と云う素晴らしい夢の世界の中で共に闘って来た親友、殺陣師の菅原くんが天国へ旅立ってしまった。映画、テレビそして舞台、それぞれの場面で素晴らしい剣の舞を演出し、主役の姿を立たせ大勢のお客様を喜ばせてくれた。時には抱き合って喜び、時には云い争いをしながら一場面を創って来た。もっともっとこの世界で一緒にしていきたかった本当に残念でなりません。"菅ちん”帰って来てくれ!!」と悲しみをつづった。

 北大路は「10代から長年殺陣の指導をしてくださった菅原さん映画・テレビ・舞台の世界で素晴らしい感動の作品を勇愛を持って支え、吹き上げて戴きました。私の役者人生で俊夫さんとの出逢いは幸せいっぱいです。多謝再見 合掌」と偲んだ。

 菅原さんは1940年9月19日生まれ。新潟出身。1961年に東映京都撮影所に専属演技者として入所。1973年 年には映画「東京-ソウル-バンコック 実録麻薬地帯」(監督中島貞夫)で殺陣師としてデビュー。40年にわたり、映画やテレビ時代劇で殺陣を指導した。2013年には日本アカデミー賞協会特別賞を受賞。大物俳優の殺陣指導を担当した。主な担当作品は映画「里見八犬伝」「影の軍団 服部半蔵」「華の乱」「魔界転生」。

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