奨励会三段リーグ最終日 岩村凛太朗ら4人が10月1日付での四段昇段決める

[ 2025年9月6日 20:19 ]

10月1日付でプロ入りを決めた(左から)片山史龍、岩村凛太朗、生垣寛人、山下数毅の新四段(撮影・我満 晴朗)
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 将棋のプロ養成機関・奨励会の第77回三段リーグ最終日は6日、東京都渋谷区の将棋会館で最終日が指され、14勝4敗の岩村凛太朗(19)、13勝5敗の生垣寛人(22)、片山史龍(しりゅう=21)、10勝8敗の山下数毅(かずき=17)の4人が10月1日付での四段昇段(プロ入り)を決めた。片山、山下は次点2回でフリークラスからのスタートとなる。

 岩村は居飛車と振り飛車を使い分ける独特の棋風を持ち、「個性の強さを捨てず、トップ棋士になっていきたい」と目標を語った。詰め将棋の解答選手権で藤井聡太王将(23)=7冠=に次ぐ準優勝の実績もあり「指し将棋とは別物ですが、希望を感じている」とにこやかな表情。生垣は振り飛車党で「新しい振り飛車を模索していきたい」と意欲を示した。

 第70回リーグ以来の次点となった片山は「終盤で人を驚かせる将棋を指すことある。そこに注目してほしい」と自己PR。竜王戦ランキング戦5組決勝進出の活躍ですでにプロ資格の権利を得ていた山下は「権利行使を決めたのはごく最近。一局一局、少しずつ内容をよくして結果につなげたい」と静かに話した。
 

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